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あとがき 氷河綾
 氷河です。
 桜の森暗夜奇譚第2話「氷浦府中陣記」、これを持ちまして、連載終了となります。
 う〜ん、終わったんですねェ……。
 定期更新の導入失敗など、例によって今回も色々問題がおきた中、とりあえず無事にあとがきを書くことが出来てほっとしています。今回もいい経験をさせてもらいました。

 さて、今後の予定などを。
 まずは後日談として、Interlude Episode 2、ということになるでしょう。今回の執筆担当は光秀君ということで、今のところ計画が進んでいます。第3話の連載開始はその後、出来れば9月開始を目指して調整しているところです。

 それでは、最後に。
 唯ちゃんをはじめ、「押上家の人々」のキャラクター設定を作成していただいた、ほのか様。
 毎回貴重な感想をくださる、ムラキアキコ様。
 そして、このあとがきまでよんでくださった、アナタ。

 ありがとうございました。

氷河綾
あとがき syu
氷浦府中陣記、お楽しみいただけたでしょうか。
今回は色々あってここまでこれてほっとしてます。
新しいキャラも色々出てきましたし、ほのか様からいただいた唯ちゃんの方も出てきましたしねぇ。
まぁ今回は桜の森暗夜奇譚の続きみたいな感じがつよかったかなぁ、なんて思いますけどいい感じにしあがったとも思います。
今回は光秀君が加わった事で前回とはまた変わった感じの作品になったかなぁ、と思いました。
色々と問題が勃発しましたが、最後まで読んでくださった皆様には深―く感謝申し上げます。
次回の構想もある程度固まってきてますし、なるべく早く始められるように努力します。
それでは、第3話のほうもお楽しみいただける作品になるように頑張りますので楽しみに待っていただければ幸いです。

syu
あとがき 安芸津光秀
こん○●は、途中休場のまま第2話終了となってしまった安芸津光秀です。
さて、氷浦府中陣記どうでしたでしょうか?
今回「梓瞳夢人」という一般の普通の人間(?)に限りなく近い青年をこの「桜の森」の世界にリンクさせて見ましたが「読者の皆さんから見たらどうだったのだろう?」と半分
心配で半分興味深い気持ちでこの後書きを書かせて頂いています。
真君、刃君この二人の中に「夢人」というキャラクターの色は溶けこまないのではないか? 合わないのではないか? そういった不安もこうして「氷浦府中陣記」全体を通して読んでみるとそんな事は無かったな、とちょっとほっとしています。
さて第2話の最後ではいかにも次に続く形ですが・・・・・・どうなるのでしょう?
(Syu君 氷河綾君  どうなるんですか? 笑)
第3話は私は参加するかどうかはまだわかりませんが、私も読者の一人として楽しみです。

最後に今回の事では読者の皆様そして同士の執筆者であるSyu君氷河綾君にはたいへんご迷惑をおかけした事をこの場をお借りして陳謝いたします。
申し訳ありませんでした、今後このような事の無いよう一層気をつけますので今後ともお付き合いのほどよろしくお願いしたします

それではまた、どこかでお会いしましょう
See you next season・・・・・・

安芸津光秀
this page: written by syu, Hikawa Ryou, Akitsu Mitsuhide.
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