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あとがき対談
氷河  あー、お疲れ様でした。

Syu お疲れ様。
氷河  それにしても、今回はホントに「ゴメンナサイ」しかないよね。
Syu まさしくそうだね。まぁ、今回はメンバーの方にも色々あったけどね。
氷河  まぁ、そういうのはあまり言い訳にはしたくないんだけどね。
Syu そうだね。
氷河  それにしても、今回のお話はダークに過ぎる、って感があるんだけれど、ワタシ的にはけっこう上手く書けたなぁ、って思うんだけど。
Syu ダークと言う意味では同感だね。まぁ、今回はけっこう面白い、というか、自分の中で違う手法を取っていった部分もあるんで、成功と言えば成功だね。
氷河  だねー。あんまりのーてんきなお話にしてもどうか、と思うし。
Syu そうだね。けっこう、ボケるところはボケてたからね、前回は。まぁ、ボケたと言えば、今回もボケたところはけっこうあったと思うんだけど。
氷河  それを軽く吹き飛ばしてしまう終わり方だったね。
Syu そうだね。最後は……やってくれたね(苦笑)。
氷河  (苦笑)。でも、君は内心ああいう展開を期待してたんじゃない?
Syu 正直言えばそうかな。キレた真君が見れた、という点ではね。
氷河  うーん……今回は真君が背中にしょってるものを象徴するかのような展開になったんだけれど、読んでてどうなのかな?
Syu 背中にしょってるもの……咲夜さんか(笑)。
氷河  ……かもしんない(笑)。だけど、ワタシ的にはねらい通りの展開になった、ってとこかなー(←血も涙もねぇ)。
Syu 澪ちゃんもいっちゃったしねー。まぁ、ああいう結果にしたのは俺なんだけど。
氷河  まぁ、ああいう終わり方もありだろう、というところかな?
Syu そうだね。まぁ、今回はいろんな意味で前回の続きみたいな感じがあったけど、何とか一区切りついたかな。
氷河  一区切り、という点ではそうなるね。このあと、彼らがどうなるかはまだ私らにも分からないし。
Syu 真君は旅立つし……。
氷河  (苦笑)。でも、ああいう終わり方にしたいなぁ、っていうのがあったんだよねー。つくづくハッピーエンドには向いてないな、ワタシ(笑)。
Syu そうかもね(苦笑)。それはおいといて、次回は……。
氷河  お話的には、真君が旅立ったすぐ後、ということになるかな。
Syu そうだね。今度は二人とも別々に行動するだろうね。ていうよりも、次の話の構想は大分固まってきてるしね。
氷河  だね。まぁ、その構想がどの時点まで生きていられるか、という不安はあるけど(苦笑)。
Syu まぁ……次は、二人に戻るだろうし。
氷河  いやぁ、逆にそれが怖い事なんだよ。
Syu あははははは……(遠い目)。去年の夏の、怒涛の一日更新復活か!?
氷河  んなことやってたら読んでる人も大変だし、こっちの身が持たないんじゃないの?
Syu だね〜。
氷河  まぁ、一日更新とまでは行かないまでも、もう少し原稿書くのを早くしないとね。とくにテンション下がってるときとか。
Syu そうだね。早いときは早いんだけどね。原稿上がったのと同じ日に次の原稿が上がってたりとか。
氷河  まぁ、それは大例外だろうけど、もう少し早めにしないと。
Syu 今回は反省がいっぱいだね。
氷河  まぁ……ね。反省する点があるのはいい事だと思うよ?
Syu 次に活かせるからね。
氷河  そういうこと。
Syu まぁ、あまり長くなるのもなんだし。
氷河  そうだね。それでは、今回はこの辺で。
Syu ここにはいない光秀君の分も一緒に(笑)。
氷河  ここまでお読みくださって、ありがとうございました〜♪
Syu お疲れ様でした。
氷河  それでは引き続き、執筆陣個人のあとがきもお楽しみくださいませ☆
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