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過ぎ去りし日々

ただ懐かしみながら

夕日を眺めていた

空はあの時と同じ様に

僕の血と同じ色をしていて

吸いこまれそうになるほど奇麗で

一人で眺めているのが

もったいなく思えて

君の部屋に向かってバイクを走らせた

きみの喜ぶ顔が見たくて



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