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−アナプラ近未来 SEALANDAIARはどこへ行く?−
Syu  そういえば、この辺で言ってしまおうか。1周年企画ということで。

氷河 だね。えーと、本を出します。

Syu  出しますね。

氷河 言い出したのは私です。

Syu  賛同したのは俺です(笑)。

氷河 残りの2人の意向については、現時点では知りません(笑)。

Syu  内容は?

氷河 最初は1話目と2話目をあわせようかと思ってたんですが――とんでもない厚さになるので却下(苦笑)。とりあえず1話目が終わるまでの話を編年体(?)で載せようかと思っています。部数は――そんなに作りません。多分、100部いかないでしょう。メンバー全員お金がないので(苦笑)。

Syu  だね。

氷河 で、とりあえず加筆、訂正、ついでに書き下ろしも加えようかと思っています。まだ計画としては流動的ではありますが。

Syu  いや、私の中ではもう決定事項です。出します。

氷河 あ、決定なんですか?(笑)

Syu  まぁ、1周年企画第1弾、ということで。第2弾はBBSですか。

氷河 だね。で、目玉として一つ計画があったんですが――その件については管理人のワタシが一番仕事をしていない状況なので却下します(笑)。

Syu  まぁ、今回は全員の状況が状況だし。

氷河 とりあえず、近いうちにはやります、と。

Syu  そういうこと。



Syu  それでは、この辺で今後の抱負とか計画とか、そういうのを。

氷河 「アナプラ近未来」という意味でね。

Syu  うん。

氷河 そうだね。当初SEALANDAIRができたときに作った「設立趣意書」っていうのがあったんだけど、今になってきて、その設立趣意書に書かれていたことに近づいてきたんじゃないかな、と。

Syu  それはそうだね。

氷河 で、今現在、光秀がHPを立ち上げる寸前まで行ってるし、君もこの間から作り始めたよね。将来的には丹波も作るって言ってるよね。となると、アナプラとしては、将来、規模を縮小する方向にあるんだろうな、と思う。

Syu  それはそうかもしれないね。

氷河 結局、アナプラ本体に残るのはおそらく綾織雑記に、桜の森暗夜奇譚に、観星楼なんだろうな、と。でも、その分SEALANDAIRとしては可能性が広がっていくんじゃないかな。

Syu  そうだね。メンバー全員、やれることが広がっていくわけだしね。

氷河 でね、管理人的な考えから行くと、「やった、仕事が減るじゃん♪」と(笑)。でも同時に、アナプラでやってるプロジェクトはもう少し欲しい。欲しいんだけど、モノカキの立場から言うと「んなもんいらないよ」ってなる。

Syu  だね。運営している立場から言うともっとプロジェクトが欲しいけど、個人的にはもういらない、ってなるよね。でも、俺としてはもっとプロジェクトをやってみたい気がするな。

氷河 だね。

Syu  リレーも増やしたいよね。特に、今の俺の状況だとソロはかなりきついってのがあるし。

氷河 それはそうだね。でもさ。

Syu  何?

氷河 リレーの順番が回ってきて、原稿を書くじゃないか。で、次の人に回すんだけど、その瞬間って、手塩にかけて育てた子供を送り出す気分じゃない?(笑)

Syu  それはあるね。一応相手もモノカキだけど、立場的には相手は読者なんだし。また新しく立ち上げようか? 君と俺と2人で。桜の森暗夜奇譚アナザーストーリーみたいな感じで。メインキャラを総入れ替えして。

氷河 それもいいかもね。

Syu  まぁ、他のでもいいしね。SFでもいいし、中世ファンタジーでもいいし、ホラー……はちょっと勘弁してほしいなぁ(笑)。メンバー4人でやる、っていうのも欲しいし。

氷河 だね。

Syu  アナプラの未来はリレーなのかな。まぁ、やりたいことっていうのはたくさんあるんだけどねぇ……。

氷河 まぁ、やりたいことは尽きない、と。

Syu  そうだね。

氷河 その第一歩が本、ということになるのかな? でもね、問題が1つあるんだよ。

Syu  というと?

氷河 いやぁ、イラスト、誰に描いてもらおうか、って……。

Syu  イラスト大募集……(笑)。

氷河 (笑)結局まだ決まってないんだよね。そういうとこって1年経っても変わんないよね(笑)。

Syu  まぁ、おいおい変わっていこう、ということで。1年、ホントに短かったよね。

氷河 うん……でも、来年また同じ事を言ってるような気がするなぁ(笑)。

Syu  2周年……存在してるのか?

氷河 それを言っちゃぁおしまいだって。

Syu  編集でカットカット(笑)。

氷河 それでは。

Syu  お疲れ様でした。
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