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このシリーズでは、霊的トレーニングの指導霊団の方々の指示で活動中の |
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霊魂 |
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私は霊的トレーニングの指導霊団の方々のご指示で活動しています。 |
私 |
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まず、地上の人間の真の救いについて教えていただけますでしょうか。 |
霊魂
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一口で言えば、人が霊魂になった時に進歩向上できるようになることが救いと言えます。 |
私 |
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細かい事はいろいろあるのでしょうが、とにかく、他界後に下の世界に入ってしまうと、大変な不幸になってしまうので、何をおいても下の世界には入って欲しくないということですね。 |
霊魂 |
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そうです。とにかく、比較的上の方に入ることが出来れば、その後はそこで学んでいけば良いということです。 |
私 |
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それでは、人類にとっての真の救いは地上の幸福ではないということですか。 |
霊魂
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もちろんです。地上の人生は大切です。ですが、どんなに長く生きても百年です。それ以上は生きられません。それに引きかえ、霊魂の世界での生活は終わりがありません。不幸になると逃げ場がないのです。 |
私 |
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このHPでは、死後、上の世界へ行けるように、「神伝鎮魂法」という霊的トレーニングを薦めています。 |
霊魂
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私はその神伝鎮魂法の指導霊の方々に仕えていますので、それに関しては自信を持ってお薦めします。 |
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霊魂
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当然です。 |
私 |
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私達が話をすると、お互いに神伝の法の指導に関わっていますので、立場上、単に神伝の法に宣伝になってしまいます。 |
霊魂 |
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分かりました。 |
私 |
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どういうことですか。 |
霊魂 |
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地上の人達が神伝の法を行なうとしても、世界中の人達の過半数が行なうとは考えにくいということです。 |
私 |
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霊魂学だけが世界に広まるという可能性についてはどうですか。 |
霊魂 |
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それは、大変良いことです。ですが、それにともなって神伝の法が広まらなければ、知識だけですので、救いという意味では、それほどの成果は期待できません。 |
私 |
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それでは、神伝の法が広まらなければ救いはないと考えて良いのですか。 |
霊魂 |
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本当はその通りです。 |
私 |
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それは何ですか。 |
霊魂 |
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一方的に救うのです。 |
私 |
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と言いますと。 |
霊魂
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つまり、人類は長い間に自分達の行為の結果としての不幸を作ってきました。それが人類の霊的な進歩を疎外してきたことは事実です。 |
私 |
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具体的に教えてください。 |
霊魂 |
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地上という所が、高級霊魂よりも人間に権限があるのなら、地上の人間の権限で、救う人と救わない人を勝手に決めてしまうのです。 |
私 |
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話が難しくなりました。長くなりましたので、続きは次回にお願いします。 |