霊に関する総合知識サイト
霊をさぐる

霊をさぐるためには

霊魂学の主張

オーラ編

オーラとは、オーラの種類、肉体からオーラ?、幽体オーラ、オーラを見る、オーラの診断、オーラの分析、本当のオーラ

        

 1 オーラとは

 世間では、あなたのオーラを見ますとか、あなたのオーラはどんな色ですとか、いろいろな事を言う人がいるようです。また、オーラを見る機械があるという話もあります。

 果たして本当なのでしょうか。実際のオーラを捉えているのでしょうか。 まずは、オーラとは何か、から考えてみましょう。

 オーラというものは目に見えるものではありません。

 オーラという言葉が有名になったのは西洋です。西洋には神秘的な哲学を主張する人達がいらっしゃいました。神智学とか人智学とかいう難しい哲学を発表する人達は、詳しくオーラを解説されていました。心霊研究もオーラを主張しています。

 これら二つの流れが日本に入ってきたと言えます。

 神秘主義では、かなり複雑に分類する人がいます。霊魂学では、霊魂学を誰も知らなかった頃、説明しやすいという事もあり、それまで使用されていた用語を尊重し、なるべく同じ用語を使用するようにしていました。同じ事を全く違う用語で語っても、理解してもらえないと考えたからです。
 ところが、今、世の中には、『オーラ』のみならず、『守護霊』、『背後霊』など、心霊研究の用語でありながら、心霊研究とは違う使われ方をする用語も増えるようになってきました。

 そこで、霊魂学も自己の正しい主張を強めるべきと考え、用語の変更を検討しています。

 オーラというものは、霊魂学では、『幽体オーラ』、『霊体オーラ』、『神体オーラ』に分かれ、それぞれが、『幽体』、『霊体』、『神体』と呼ばれる霊的身体から出ている光のようなものを指しています。

 それらは、肉体とは異なる別の世界の霊的身体です。これらの別の世界の身体は、人間の目に見えるはずもなければ、機械に写るはずもないのです。

 

 霊魂学では、肉体の指などを凝視した時に見える「モヤモヤしたもの」をオーラとは呼んでいません。

 まず、オーラには種類があるということです。

[霊をさぐるためには] [霊魂学の主張] [次へ]