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霊をさぐるためには

霊魂学の主張
高貴な霊魂との交流 編

8 卑弥呼の師匠


どんな世界の達人にも師匠はいます。そして、卑弥呼の真の師匠は神霊に仕える高貴な霊魂方です。ですから、その主張はどうしても宗教的なのです。どんなに宗教を排除しようとしても、神霊を敬愛する気持ちは変えられません。神霊を前提にすれば、それはやはり宗教なのです。

人々が霊的な世界の真実を知ろうとしたり、体験しようとしたり、霊的に進歩しようとしたりすれば、その先生は必ず宗教の世界の住人なのです。

つまり、霊魂の世界自体が物質科学で説明できない世界であり、その世界についての主張を信じることは宗教だからなのです。更には、その世界には高級、そして、高貴な世界があります。その上位の霊的存在を神や仏と呼んでいるのです。そして、高級な霊魂方はそうした存在に仕えていらっしゃいます。

ですから、霊的な世界を知る事は宗教的な世界に入る事に他ならないのです。そして、それは人間には必要な事なのです。

人間の身体は肉体の他に幽体や霊体を持っています。霊魂はそれらの身体が目に入ります。人間が霊的な生命体として進歩する為には、必ず霊的な身体の成長が必要になるのです。

そして、それには、神霊に仕えている高級霊魂の協力が不可欠なのです。

真実は一つしかないのです。

(110810)

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