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霊魂学の主張

悩み編

4 手術

 

 時々、手術をするべきかどうかという相談が来る事があります。

  手術しなければ命が危ない、という時には、もちろん手術を受けるべきです。ですが、手術といっても必ずしも受けるべきかどうか悩むような手術もあります。受けても治る可能性が少なかったり、リスクが大きかったりして、必ずしも、手術が良いとは限らないケースもあります。こんな時、患者さんは悩んでしまいます。

 手術は医学では必要不可欠な技術です。ですが、霊的な問題はないのでしょうか。

 HP監修者はこうおっしゃいました。

 「手術は人を助ける為に必要である。しかし、霊的な問題も起きる。人々はそれを知らないでいるが、本当は霊的生命体にとっては危険な部分がある。

 たとえば、手術で体を開いた時、医師や医療関係者の『間気』が患者の身体内部に入ってしまう事がある。それが、幽体に違和感や拒絶反応を起こさせる事がある。

 また、手術の場に質の低い幽気を発する霊魂がいれば、その汚れた幽気が患者の身体を汚染してしまう事もある。

 こうした事は物質科学では全く分からない事である。確かに、手術は貴い行為であるが、同時に、常に霊的な危険を伴う行為なのである。

 よって、手術によって起きた霊的な危険を改善する為の技術が必要である。手術によって起きた霊的な危険を取り除かなければ、死後に使用する身体は不調を抱えてしまう。これは想像以上に重大な問題である。」 

 との事でした。

 霊的トレーニングを行なっている人達にとっては手術後の改善策を受けることが常識になってきています。

 思わず、霊魂学と医学が同時進行する時代を夢見てしまいました。

(110904)