他の団体がどのようであるのかは良く知りません。ですが、霊魂学は確かに学校のような形式を望んでいます。大勢の生徒が来て、先輩達が先生の役目をすることができれば大変に嬉しい事です。
ですが、それは、もっともっと霊魂学が普及して人数が増えてからでないと実現できないことです。
今はまだ、生徒を教える建物すら持っていません。つまり、現実にはカルチャーセンターのような状態です。カルチャーセンターであっても、全国にあれば良いのですが、一部の都市にしかありません。これでは、遠距離の人は学ぶ機会がありません。熱心な人がいても、直接学ぶ事が難しいのです。
このような状態が一刻も早くに解消される事を願っています。そのためには、もっともっと霊魂学が広まるしかないということです。
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