04年10月30日

塗り塗り

描きかけ〜

ただ今、表紙になりそうな絵を
塗り中です。塗り塗り。
背景に凝ってる場合じゃ無いような気もするのですが。

29日から神田で古本祭りが始まりました。い…行きたいよぅ…うっうっ…
あと、古書じゃ無いけど夜想復刊第2号も欲しいよぅ…

各所で話題の「のだめカンタービレ」1巻を買って来ました。
これは面白いです。…てか、学校に居たわ。こーゆータイプのお人ら。

自転車絵は背景で悩み中。
落ち着いたら再挑戦します。


04年10月21日

お詫びと訂正

6日と15日分の記述に誤りがありました。どうにも、思い込みとイキオイだけで
書いてしまってすみませんでした。

各々の記述の最後に追記として訂正文を加えておきました。
イイ歳なんだからもうちょっと落ち着こう>じぶん。


04年10月17日 その2

村祭り

神楽舞い

近所の神社でお祭り。
自分が行った時は丁度神楽舞の始まる所でした。

うん。日本人はやっぱりコレですよ。
どちらの面も綺麗でした。好み。しっかり堪能致しました。
で、お参りして、公園に寄って猫の足拭きにされて帰って来ました。

「げんしけん」見ました。うはは、やっぱりコーサカと咲ちゃんのコンビがかわええ。
若いって良いねぇ・・・つか、コーサカあんたオイシ過ぎ。
それにしても、途中の咲ちゃん可哀想だなぁ。

番組中に秋葉原のとらのあなの4階が出て来ましたが
本当に有ったのね。4階。(今調べた)3階までは上がった事有るんですが。

次絵は色塗り中です。う〜ん、背景描き直そうかこのまま行くか…悩みます。


04年10月17日

地震

最近なんだか地震多いですね。
そのせいか「地震雲」なんかもまた取り沙汰されているみたいです。
個人的には「これが地震雲です!」と言われても
「う〜ん…綺麗な夕焼けですねぇちょっと変だけど」位にしか感じない物が多いのですが。
あ。でも流石に地面から垂直に立ち上る雲の写真を見た時は
「確かにこれはヤバイかも」と思いましたが。

…で、きのう16日の夕焼けが結構綺麗で写真に撮りながら
あぁ、これも今晩地震が有ったら「地震雲の写真です」って
なるのかなぁ?
とか思っていたのですが…

地震雲です。すいません嘘。
(左端は他所様のお宅が写っているのでボカシました。決してやらしーモノが写った訳ではありません)

地震起きるし!しかも2時と4時の2回も!

こわいよーうえぇぇん。

ちうか、私、目眩と地震をよく間違えるんで
いちいち電気の傘とか見たり、TVの地震速報見て確認してしまいました。

皆さんは間違えません?地震とめまい。

 

あと…最近、浅間山の噴火も有ってエアロゾルも増えていそうだから、
空の色の変化は原因の特定が難しそうですよね。


04年10月15日

映画「ゴッド*ディーバ」を観て来ました。
ロードショウ公開時には観に行けなかったので2番館で。
これがまた。○●(駅名)文化劇場と言うナニヤラ大衆演劇でも演りそうな館名でして
しかも、いくら探しても映画館らしき建物がありません。

さんざん探し回ったらば…有りましたよ。高架線アーチの中に。
丁度アレですよ。新橋辺りの線路下の居酒屋と同じ立地です。
周囲もチョット…お行儀の良ろしく無さげなお店が多いです。

ま…ままよと入館

うはははは!天井が、天井がアーチ型のまんまですよ奥さん!格好良〜い!
しかも重低音+ボディソニックの豪華音響装置付き。
映画の音声とは連動しないで適当な間隔で作動するんですけどね。パワード・バイ・JRで。

他にもスクリーンの両脇がトイレの出入り口だったり、男子トイレが非常口だったり
ツッコミ所満載です。や、や、小さい映画館も結構行きましたが
この造りは初めてです。アーチ型天井なんて、見なれると妙に未来的ですよ。

で、肝心の映画の方は、エンキ・ビラルと仰るフレンチ・コミックの方(だったと思う)の
映画なわけで。ソッチ方面好きな方はハマリます。
登場人物の内、かなりのキャラクターが3DCGなんですが、この事について
以前読んだ論評では『ミュータントの違和感を表現するため』と書かれていたのですが、
これはどうも、あまり当っていないような気がします。

どちらかと言えばビラルの絵や世界観を最も違和感無く表現する為の手法だったのでは
無いかと思いました。
実際、この映画の中で、ビラル・テイストばりばりのキャラクターが極々自然に
生きていたのには驚かされました。

ストーリーは超簡単。メッセージは深淵。いかにも仏映画。
しかし、粗筋がラストのワンカットで表現できてしまう映画は珍しいかもしれません
あとは…アレですか、海外SFコミックは「カメラが引くと宇宙を出さねばならない」
と言うお約束でも有るのですか?SFコミック・ギルドか何かで。

そんな映画の中で、個人的にヒットだったのがコレ

ト、トロリーエアカー…

本当に電気をもらっているのか、単にガイドにしているのかは不明ですが
基本的に空中に張られたワイヤにパンタグラフ(?)を付けて飛びます。
で、車寄せや駐車場までは線から離れて自力で飛ぶみたいでした。

後半のチェイス・シーンでは、カーブで振り子みたいに外側に振れたりと、
中々可愛いのです。

設定では単なるガイドのワイヤなのかもですが、私としてはここから
エネルギーをもらって飛ぶ方が情けなくって好きですなぁ。

劇中にはこれとは別に反重力ヘリっぽい乗り物も飛び回っておりました。
浮かせるテクノロジーは同じでも、コストとか免許とかが違うのかもしれませんね。

 

 

アメリカ製のSFに慣れてしまった皆さん!
時には「ティコ・ムーン」とか、この「ゴッド・ディーバ」とかの
欧州製SFも観てみる事をお薦めします。

…『金返せ』って思う人も多そうですが。

蛇足ですが、劇中のヒトの交尾シーンは全くえろくありませんでした。さすが。
あれなら映画「ミクロ・コスモス」のでんでん虫の交尾の方がなんぼかエうわー何をするやめ

10月21日追記。ビラル自身がインタビューで『ミュータントの違和感を表現するため』って
仰っておられる記事を発見。あぁ勘違い。


04年10月10日

カキカキ

ペン入れ終了しました。
これから取込みます。
う。ちょっと前タイヤが太すぎたかも…ゴメンね。
こういう時はベジェ・ツール派の方が羨ましく思えます。

ハナシは変わって10月の新番組。
どうやら「薔薇乙女」と「げんしけん」をフォローしそうです。
…我ながら異様な取り合わせですが。

「薔薇乙女」はOPがアリプロだったりして『判ってるじゃん〜!』って感じです。
絵も、原作漫画がアニメ絵じゃ無いのでどうなるのかと思ったら
上手いアプローチで綺麗に仕上がってました。服のツヤとか、綺麗で感心しました。
この丁寧な仕上げで最終回まで行けるのでしょうか?

「げんしけん」は、今、観終わりました。原作同様オタクなら思わず
『ぷっ』と吹き出してしまうノリでした。
実は連載読んでまして、コーサカと咲ちゃんのコンビが好きなんですが
なかなか良かったです。声優さんは『コゼット』の男の子と『R.O.D』のねねねさん。
『コゼット』でも思いましたが、斎賀みつきさんって線の細い男の子の役、ハマりますね。

今月も、ちょっとやる事が多くて更新が頻繁に出来ずにすみません。
時々は思い出して巡回して下さると嬉しいです。では〜


04年10月06日 その2

晴れた

んで、近所のキンモクセイが一斉に咲きました。今年は何だか凄いです。

いつまでも暑かったせいか、開花が遅れていましたが
ここへ来て本当にわっと咲きました。皆、涼しくなるのを待っていたのじゃのぅ…

そして地震が。結構揺れましたよ関東地方。
さいわいブックドラフトは起きませんでした。かなりユラユラしてましたが。


04年10月06日

2日(土)に「スウィング・ガールズ」を観て、
3日(日)にはC.レヴォに行って参りました。

 C.レヴォは主に美月さんの新刊目当てで。会場に着いた時は売り切れでしたが
見本誌を拝読する事ができました。ありがとうございました。映画を観た興奮が
そのまま伝わって来るような良い御本でした。

 あとは会場をうろうろと観て回ったのですが。いやはや。若い人たちの本を見ると
へこみますわ。ほんと。上手いしセンス良いし色キレイだし。

…と、へこみつつもお絵描きはやはり止められない訳で。

えぇ。描いておりますとも。しかし、自転車描くの面倒臭ぇーーー!でも楽しーーーーーー!
…マゾって言うな。

-ハナシ変わって-

「スウィング・ガールズ」楽しかったです。
評判通り関口さんは良いキャラクターでした。映画自体もお薦めです!観て、楽しんで、
ジャズもチョット好きになったりしてみてください。

この下はちょっとネタバレっぽいのでこれから映画をご覧になる方は飛ばしてください。

 

 

 

…いい?書きますよ?

 

 

 

関口さんはもう。余り話さない分、表情や仕草がとても丁寧に演出されていて
それがまたストライクど真ん中だったのです。良いなぁ。
関口さんは頭も良いし音楽の才能も一番有りそうなキャラでした。

斉藤さんが雪の中、人知れず練習しているシーンは凄く印象的でした。
ちょっと軽いキャラクターかと思っていたら、とても一生懸命な所があって。
人物像に深みがでますよね。こういうのって。

鈴木さん…わははは!むちゃくちゃだよこのコ。
でも彼女が居ないと「スウィング」出来ないのかも知れませんね。
ノリとパワーで皆を引っ張って行く。そして一番最初にコケたりもするんですが。
あと、表情が凄く良いですよね。可愛いんだけど、笑ったりすると時々松本明子みたいな
表情になってみたり。…その百面相っぷりがまた良い味なキャラクタだったりするのですよコレが。

田中さん。インパクト有るなぁ。
あの髪型はやっぱり「金太郎」のイメージなんでしょうか?♪ま〜さかりか〜ついだっ の。
プログラムのプロフィールを見ると、『”知床いぶき樽”』なる芸能に精通』と書いてありますが
なるほど、言われてみると演奏のソロパートを聴いた時に所々(和太鼓っぽいなぁ)なんて思って
しまっていたのでした。

選曲もなかなか。流石と言った感じで名曲揃いでした。
しかしまさかルイ・アームストロングが(中略)で流れるとは。
最初の1小説で既に館内は爆笑の渦と化していましたよ。レイトショーだったので
観客の年齢層が高めだったせいも有るかも知れませんけれど。

あと、メキシカン・フライヤーと言う曲、タイトルを知らないのに聞き覚えが有ると思ったら
「スペースチャンネル5」で使われた曲でした。さっきゲームを引っぱり出して確認してしまいましたよ。
う〜む。ヒロインの妹がゲームをプレイしていたのは伏線だっのですか。参りました。

 メンバー再集結のシーンは全く疑問に思わずに観ていたのですが、
そっか。確かに額面通り受け取ったら無理有りますよね?
ミュージカル映画とか舞台だと1曲で数時間分とか数年分の時間経過を表現したりするので、
勝手にそういう風に観てしまいましたよ。最後に雪みたいの降って来てたし。

では、今日はこの辺りで。『ジャズ聴くべ!』

10月21日追記
田中さんの髪型は「金太郎」では無くて岸田劉生の「麗子像」がモデルだそうです。
あぁ思い込み。ご指摘下さったますべさんに感謝です。


04年10月01日

近所のシネコンでは「スゥイング・ガール」の上映は終了してしまった模様…残念です。
↑ごめん、単なる私の見落としでした。今日(2日)にでも観に行きたいと思います。

 三月亭さんの美月さん、ポケットロケットの塗装完了!おめでとうございます。
でも魔物狩りでなかなか乗れ無さそうで。お気の毒ですとしか言い様がありません。

 ナニヤラ自前の自転車を晒すのが流行ってるっぽいので
おくればせながら。プジョーのパシフィック18です。

 本家はドイツのR&M社のBD-1で、これはプジョーの名前だけ張り付けたOEMです。
そのせいかどうか、一部本家至上主義車からはボロクソ言われてるらしいですが。
まぁ細かい事は気にしないのが平和だと思う。
ちなみに生産国はドイツでもフランスでも、EU圏ですら無くて台湾製。

 ノーマルからの変更箇所はサドルとグリップ(磨耗の為)とペダル(片面SPD)と
タイヤ(3セット目にしてパセラコンパクトに銘柄変更。)あとは細部をチョコチョコと。
ノーマルのサドルは本革製で、これが気に入ってプジョーにしたのに
結局ケツ痛に負けて解剖学的安楽サドルに換えてしまいました…へたれだ。

 最近リアホイルのスポークが寿命っぽいらしい。あとは変速ギアの5速目でのシャラシャラ音が
大きくなってきました。5速で走る時間が1番長いからここだけ減ったかなぁ?
MTBのギアがちょうど8段で、まだ新しいパーツなので、これを移植して
MTBは9段化しようか、どうしようか思案中の今日この頃。

走行距離は多分2000キロ位と思いますが、頻繁にメーターを付け忘れて走っているので
もっと行ってるかもしれない2000年冬購入モデル。室内保管のせいか外観は年式の割に良いかも。

-自分メモ-
「花とアリス」DVD10月8日発売予定


-11月-9月-