スペイン統治時代の古い教会に木製のパイプオルガン


世界で唯一の木製のパイプオルガンをつくり演奏した牧師

1999年十月十八日スペイン統治時代の古い教会に木製のパイプオルガン

成田氏がスペイン統治時代の古い教会に木製のパイプオルガンがあるというので見に行くことにした。
バンブン製のパイプオルガンのようである。
学校が併設された教会で教会の建物は大変古い建物であった。ちょうど協会は閉まっており、受け付けの案内人に問いただすと後15分たったら協会が開く、それまで待ちなさいということで、せっかくここまで来たのだからしばらく待ってみようかということに・・庭に記念碑として建てられていたオルガンを作った牧師さんの銅像を写真に撮ってみた。この写真に写っている牧師が世界で唯一の木製のパイプオルガンを作った人、おそらく、スペイン統治時代のこの地域には金属製のパイプオルガンを作るような材料とか道具などがなかった、そのためにこの牧師が苦心して木製のパイプオルガンを作ったのである。
古い教会のパイプオルガンビデオ
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また、Microsoft Windows Media Player が必要です。(入手方法)

1,999年十月十八日フィリピンの小学生

中学生の生徒や小学校の生徒などがたくさんいた。授業中でもあったのであろうか教室の中からにぎやかな学生の声が聞こえていた
日本と違いスペイン統治時代にいとも簡単に島民がキリスト教徒に改宗したという・・・・・、やはりこの国の人々が従順であったという証拠であろう。
過酷な300年に及ぶスペインの植民地時代を受け入れて、キリスト教徒に改宗し
フィリピンはもともとインドの文化圏に属し、ヒンズー教徒の国であったはずである。
それがイスラム教に改宗し、大航海時代のスペインの統治によって、いとも簡単に島民がキリスト教徒に改宗したということは脅威である。
日本では豊臣秀吉の時代であり、スペインではフィリペ二世の時代であり東西の2大英雄が世界征服の夢を膨らました時代である。豊臣秀吉が貿易相手としてしか宣教師を利用しなかったのと比較すると・・・
キリスト教の布教を認めなかった・・・・・

フィリピンの小学生

フィリピン村のテーマパークのそばにあるホテルのレストランで昼食
このホテルの1階には土産物店があり、現地の調度品とかを菓子類に食料品など土産物が販売されていた。ホテルの1階ロビーに入った感じではあまりお客さんもいるような感じではなかった。私の旅行の経験では東南アジアの国々を回るときは特に5つ星クラスに泊まる方が、安心でもあるし、衛生状態も非常にいいという確信を得ている。現地での市内観光の案内とかサービスなども多い。こちらの国の場合には治安というか安全ということに対する代償をやはり払う必要があるようで、それがホテルのクラスによって確保されるということである。
われわれが泊まっているホテルにしても、昨日の訪問したマニラホテルにしても
玄関を物々しいガードマンが警護していたが、しかしこのホテルは一切そういうふうなことがなく、これひとつとってもやはりホテルの治安に対する備えが一目瞭然であることが多かった。

1,999年十月十八フィリピン村のテーマパークのそばにあるホテルのレストランで昼食

フィリピンの国際空港のそばにあるテーマパーク"フィリピン村”を見学することにした。
ちょうど時間もお昼を回っていたので、このフィリピン村のテーマパークのそばにあるホテルのレストランで昼食をとることにした。運転手が案内してくれたホテルである。ホテルの外観は非常に大きな建物であったが中に入ると3星のクラスと思われるような感じ・・・

ホテルのレストランで昼食ビデオ
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レストランに入っていくとお客さんは誰もいなくて、昼食ができるかと尋ねるとできるということなのでメニューを持ってきてもらった。われわれが泊まっているホテルに比べると格段にホテルの質が違う。簡単な食事を注文することにした。やはりフィリピンでは宿泊するとなると5星ホテルのクラスに泊まるべきだとつくづく思った。このホテルのレストランの衛生状態、従業員のサービスの様子などを見ているとかなり質の低下が著しい感じであった。
このホテルで出された水はとても呑む気にはなれなかった。それで飲み物としてはコーラをを特別に頼むことにした

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