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機材準備編
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撮影に必要なモノといえば、まずはカメラ。
デジタルビデオカメラというモノは基本的に、テレビの通信販売などで売っているモノと同じです。
画質にこだわらないのであれば、コレで十分撮影することが出来ます。
運動会を撮影するような、お手軽な機種は、実売価格10万円台から20万円台前半で購入できます。
本格的なモノとなると、少し高くなり、20万円台後半から30万円台後半。
いきなり購入するには、少し高いモノですので、知り合いから借りたり、レンタルショップなどを使うとよいでしょう。
デジタルビデオの
良いところ。
デジタルビデオカメラを使う最大の利点は、編集作業が楽だというところ。
パソコンと接続すれば、デジタルデータを直接編集できます。
デジタルビデオカメラに付いている、パソコンとの接続端子をチェックしてみましょう。
説明書やカタログには、「i-LINK」、「IEEE1394」などと書かれています。
パソコン側にこの接続端子があれば、データのやり取りがスムーズに行えます。
デジタルビデオカメラのテープは、一本当たり1000円も出せば手に入ります。
8mmカメラと比べて、フィルム、バッテリーなどの、その他の費用が安く済むのも、デジタルビデオカメラの特徴です。
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