目次-特集-How to 弾き語り?-場所はどこでやる? 演奏場所はどこが一番良いのでしょうか?大きな駅の周辺は人通りも多く、効果的です。たくさんの人が歩いていて、しかも邪魔にならない場所がベスト。以下に挙げてみました。 歩道橋の上 代表的な場所は歩道橋の上。基本的に周囲にお店がないので、迷惑になることもなく演奏できます。(あまりにもお客さんが立ち止まってしまうと、他の人が通れなくなって怒られるかも) 信号の横 他には、大きな交差点の信号の横の近く。信号待ちのお客さんが待っているあいだに見てくれます。あくまでも通行を邪魔はしないように。 商店街 閉店後の商店街も効果的。屋根があるアーケイドは、雨や風をある程度防いでくれます。 裏路地 もし、自分に自身が無く、人に見られるのは恥ずかしいなぁという人は、商店街の中でも目立たない裏路地で演奏するのも良いかも。大勢の人の前で緊張してしまう人も、序々に馴れていくことが出来ます。 その他 邪魔にならない場所だったら、だいたいOKなのです。しかし、なぜ邪魔にならないかを強調するかといいますと、基本的に路上というのは公共の場所。 商店街の中だと私有地もあったり、お店兼住居として、そこで生活をしている人が居ます。だから、演奏の音が苦情の元になります。 特に、自分が気持ちいいからといって、マイクを持ち込んだり、アンプや発電器類を使って派手にやると、警察に通報されてしまいます。 マナー もし自分がいい場所だと思って演奏していても、苦情が来たときには演奏場所を変えるのがマナー。 楽しく演奏できることが目的ならば、他人に迷惑を掛けてはいけませんね。 そう、路上で何が楽しいかといえば、見知らぬ人が聞いてくれるのが一番大きいのです。だから関係ない人には極力迷惑を掛けないように楽しく演奏しましょう! |