目次-特集-How to 弾き語り?-ウラ技 ウラ技(本誌未掲載) どの世界にもウラ技というものは存在する。弾き語りの世界もしかり。実力があっても、まったく上手くいかない人は参考にするといいかも! 愛想 まずは自分が演奏しているのに誰にも立ち止まってもらえない人。初歩的な技としては愛想を振りまく。目があったら「どうも」くらいの会釈をする。時間に余裕のある人だったら立ち止まってくれることアリ。意外と効果的。 目立つ楽器 目立つ楽器を用意する。パーカッション、三味線、ピアニカ等のあまり見かけない楽器を使うとお客さんの目を引きつけられます。ギターだけでは芸がないと思う人はやってみるといいかも。 小銭 お金を稼ぎたい!そんな人にはこんなウラ技。ギターケースの中にあらかじめ小銭を入れておきます。まったくお金がない空っぽのケースを出していると、「コイツ、人気無いんじゃないか?」と思われ、お金はなかなか入りません。 入れておく硬貨は500円、100円、50円くらいとイヤミにならない程度に入れておきましょう。しかし、10円玉だけを入れておくと、10円玉ばっかりになってしまうこともアリ、あまりオススメできません(笑)。 結局…? しかし、上手くいくも失敗するも、すべては自分の実力にかかっています。ウラ技を全部試しても失敗したときは練習して出直しましょう! |