■伊丹教室の大出マユミさんとご主人の昌之さん、娘さん、２人のお孫さんによる「だんご３世代とだんかコンサート」が、８月１５日、兵庫県猪名川町の善久寺で行われました。

■このコンサートはお寺からの依頼、檀家のみなさんの協力を得て実現したもので、午後７時からの万灯供養に続いてお寺の広間で行われました。

■プログラムは、ギター伴奏にによるリコーダー二重奏で「エーデルワイス｣ギターソロで「タンゴ」などの他、参加者全員の歌も加わって｢知床旅情」や｢森のくまさん」など盛りだくさん。

■山寺のコンサートはたいへんに盛り上がり、早くも来年は「精霊流し・・」をとのリクエストもありました。

■伊丹マローアンサンブルのメンバー7人が2月26日、同市の老人ホーム「あそか苑」で演奏しました。

■ギター合奏で「ミュンヘンポルカ」 「ふるさと 」 「荒城の月」 ｢早春賦」などの他、小6のみなみちゃんのソロで 「チムチムチェリー」、マロー女性トリオで 「ベネズエラワルツ」といった多彩なプログラム。

■ 入所者の方々も日本の曲では、とても大きな声で一緒に歌って下さいました。
「悲しい酒」でボーカル担当の山本さんは、亡くなられたお母さんのことを思い出して歌いながら涙が止まらなかったとか。

■メンバー一同、異口同音に「パワーを分けてもらいました！」