■北野田教室のギター合奏団「ペアレンツ」のメンバー7名が、6月21日
、堺市のデイ・ケア・サービス、つくしの会「ひとやすみ」で演奏しました。
■曲目は童謡メドレー「日本の四季」「荒城の月」「故郷」「星影のワルツ」「千の風になって」「知床旅情」など、おなじみの曲ばかりです。
■中でも「荒城の月」は、演奏に合わせて2番まで一緒に歌って頂くはずのところが、皆さん歌詞カードをお持ちで4番まで続けて歌われたそうです。中には涙ながらに聴いたり歌ったりされている方もおられ、その姿に演奏者一同大感激したということです。
■また、アンコールとして「ラ・クンパルシータ」が演奏されましたが、その後にも千昌夫さんと同郷とおっしゃる方から、「星影のワルツ」をもう一度というリクエストがあったり、再び「荒城の月」が4番まで歌われたりと、大いに盛り上がった様子でした。
■終演後には、皆さんが同所で育てておられるお花を摘んで花束にしたものを「ペアレンツ」にプレゼントして下さいました。
■つくしの会「ひとやすみ」での演奏は、今回が初めてですが、このホームページのボランティアのコーナーをご覧になった方からの、ご依頼があり、訪問演奏させて頂きました。
■つくしの会「ひとやすみ」の皆さん、お世話になりました。ありがとうございました。
(渕本一弘) |