ユニバーサルスタジオを1日観光

ユニバーサルスタジオはだいたい装置のテーマパークである
この映画の舞台装置を土台にいろいろなショーが演じられている仕組みである。
ひと通り見て回るのにはたっぷり1日はかかるテーマパークであった。
隣にショッピングセンターが併設されており映画関連の品物が販売されていた。

ユニバーサルスタジオを1日観光


ロサンゼルスのフリーウエイに沿って、ユニバーサルスタジオに向かった。
フリーウエイの右側筋にユニバーサルCTの看板が出ていた。
ここでフリーウエイを降りて道路表示に従って進んでいくと、ユニバーサルの駐車場にやってきた。
駐車料金は7ドル!
すでに、屋内駐車場は車でいっぱいやった。
確か、屋内駐車場を4階まで登って行って初めて車が止められた。
駐車場はユニバーサルスタジオのショッピング街に続いており、
さらに進んでいくとスタジオの切符売り場にたどりついた。
料金は大人1人39ドルであった。
39ドルを払えば中のすべての乗り物すべて無料であった。

バックトラムツアー


ユニバーサルスタジオは、上の段のエンターテインメントセンターと下の段のスタジオセンターの2つの部分からなっている。
エンターテイメントセンターには、ウォーターワールド・ワイルドウエスト・バックトラムツアー、バックツーザフーツアーなどがある。
バックトラムツアー
私どもは最初に過去の映画の名場面をトラムに載って一回りするバックトラムツアーに参加した。ジュラシック・パーク、キングコング、ジョーズなどなど過去の名場面が次々に出てきた。約1時間近いいツアーであった。

ジュラシック・パーク


長いエスカレーターを通って、スタジオセンターの方に降りていった。
ちょうど、エスカレーターを降りたところにジュラシック・パークの最終地点が控えていた。
そこは、26メーターの滝ツボへまっさかさまに落ちていく最終地点であった。
水しぶきが思いっきりあたって、体全体が水群れになっていた
これはメーンコートがいるって、ということになり。
ジュラシック・パーク入り口で3人分のレインコートを1.5ドルで購入した。
65,000,000年前に迷い込んだジュラシック・パークは、川の上をボートに乗って下っていくリバーアドベンチャー!
ジャングルの中をボートは、流れていく!
恐竜が水の下から、頭上から、霧の中から、次々と現れてくる!
最後は恐竜におっかけられて25メートル下の滝ツボへまっさかさまに落ちるというストーリーてあった。
レインコート着ていても水でたっぷりぬれちゃった。

Backdraftバックドラフト


火災により、10,000℃を超える高温の火の中を実際に見学するツアー旅行であった。石油化学工場の中を想定した現場で実際に火災を起こし、次々と引火爆発する生々しい火災現場を目の前に再現させている。
熱風が顔をたたきつけた!
ものすごい迫力である。

The World of Cinemagicシネマジック


ここは映画のような撮影現場を見させるスタジオ!
3つの場面から構成されており、
電気仕掛けの特殊効果を紹介するバックツーザフーチャーの世界
昔ながらの映画のトリックを紹介するヒッチコックの世界
音響効果を紹介するハリー&ヘンダーソンの世界

E.T.


空飛ぶ自転車に乗って、宇宙のかなたに飛び出す!
ファンタジーの世界である。
ここは子供様向きのスタジオであった。