近くの中華料理店に夕食を


7月7日
冨永社長の仕事の関係で2人の商社の方が同行していた。


ジュース工場を社長は経営しているためにその取引の関係上関係があるようであった。
写真に見えているのは豊田通商の商社の社員で
この後、この人がわれわれを案内してくれることになるのだが!

もう1人の商社の人は森永商社の社員で富永社長から2人の紹介を受けた。


青果連という名前はジュースの業界では名前が通っていているようで
豊田通商、森永の商社関係の職員の玉井常務に対する対応でそれがよくわかった!
どうも、ジュースを製造、輸入、販売するという青果連の営業実績に対して一目もニ目も置いているようであった。
国際的なジュース業界では、青果連の名前の実績に頭が下がる思いであった。

そろそろ夕食にということになり、
例によって、
玉井常務は中華料理屋に行こう!


本当に感心するほど徹底的に中華料理を食べる人である。
全員が富永社長のゲストハウスから車に乗って近くの中華料理店に夕食を食べに行くことにした!
道路に面したこぢんまりした中料理店であったが
ここにしようということになり入っていったが。
中国人が経営している店のようで、
中国絵画の装飾が壁にかかった純中国風の店舗であった。
私たちが8人であることを告げるとテーブルを連ねて8人が座れるように席を造ってくれた!

中華料理の名は
英語で書いているためにどんな料理なのかさっぱり分からない!


ワイワイいいながら、アテッポカカラ料理を頼んだ
最も冨永社長ご夫妻は料理のメニューは分かっているため
自分の欲しいものを注文していたようである!

アメリカ人の若い店員さんで、甲斐甲斐しく働いている女の子がいた!


玉井常務がその仕事ぶりを気に入って!
こちらへ来て一緒に写真をと言う!
そうすると女の子は気さくに写真撮影に!

常務はよく働いていると賛辞を送っていた
料理も大変おいしかった!
誉め言葉を盛んに連発していた。