富永社長のゲストハウス



日本料理の朝食を

カリフォルニア米のご飯”国宝”

7月8日日本料理の朝食を


よほど疲れていたのだろう、また、ベット心地も非常によかったせいもある
十分に熟睡をして、目が覚めたら朝の8時を回っていた!
階段を降りていき下のフロアーに行くと、
すでに、富永社長の奥様が日本の朝食を用意してくれていた!
玉井常務と富永社長が、すでに朝食を食べていた!
カリフォルニア米のご飯、みそ汁、漬物、ノリ等々も本当に純粋な日本食の家庭料理を用意してくれていた!
玉井常温は非常にご満悦で、おいしい!おいしい!と連発して朝食を食べていた。
この日本食の朝食の接待には私たちも大変驚いてしまった!
まさかアメリカでこのような純粋な日本食の家庭料理を食べられると思いもしなかった!
冨永社長は、日本食が好みの人らしい!
玉井常務と富永社長は朝の6時ごろ起きていて、早速、庭先のゴルフコースに出てはワンプレーをしてきたようである!
そのプレーの様子を朝食を食べながら楽しそうに2人で話をしていた!

富永社長のゲストハウス−2階の部屋ヘの登り口−

2階の寝室部屋

富永社長のゲストハウス


われわれは2階の部屋に案内されている。
2階に4部屋がある、
それぞれの部屋ごとに、バス、トイレが完備されており
快適な生活ができるように整えられていた。
フロアーのスペースもかなり広く、
部屋に2つのベッドが備えられていて、いわゆるホテルでいうツインルームの形になっていた。
玉井常務は別に1部屋あてがわれていた。
このゲストハウスは、2階だけで4組みの夫婦が宿泊できる設備を備えている。
かなり大きなお客さまを接待できる家といえるだろう。
玉井常務は、早速、早朝ゴルフと一仕事終えてからの夕方のゴルフの両方ができると言って大変喜んでいた!

早朝の富永社長のゲストハウス前


この写真のように、富永社長のゲストハウスの前はグリーン芝生がゴルフ場に続いている部分と、車が走るアスファルト舗装された通路の部分に分かれて、
写真遠方に見えるのは隣のゲストハウスである。
写真の左側壁にこの施設を取り囲む木立が見えている。
車でひと通り、この中を走ってみたが、フルコースのゴルフコースが完備されている施設だけあって、とてつもなく広いものであった。
池もあり、小山もあり
日本では本当に考えられない生活スタイルである!
生活のライフスタイルで、アメリカと日本ではまだかなりな差があるのが実態であると実感した。
経済大国日本などといわれているがアメリカ人が経験しているこの様な生活スタイルは、日本では50年たっても到底無理だろうと思った。

世界一の物価高を誇る日本では構造的な変革を行わない限り、このようなライフスタイルは到底思いもよらないいいものである。
この夢のようなライフスタイルの居住空間も、アメリカでは比較的安く手に入るため、このような居住環境が一般のアメリカ国民にも普及しているわけで、富永社長が購入したゲストハウスの値段が100,000,000円から200,000,000円といわれていたが、もし日本でこのような規模の施設を購入しようとすれば、その10倍や20倍は軽く超すような値段になるだろう!
いやそれだけ出しても手に入らないかもしれない!
すなわち、アメリカ人は生活をゆったりと、楽しみながら生きている姿がよくわかった。

富永社長のゲストハウス 一階フロアー

早朝の富永社長のゲストハウス前

富永社長のゲストハウス 一階フロアー

富永社長のゲストハウス 一階フロアー

富永社長のゲストハウス 一階フロアー
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富永社長のゲストハウス 一階フロアー

富永社長のゲストハウス 一階フロアー