大規模パイナップルハウスの施設


大規模パイナップルハウスの施設

大規模パイナップルハウスの施設も視察


冨永社長が変わった施設園芸をご案内しましょうといって、大規模パイナップル農園に連れていってくれた。
写真で見るように、巨大なハウスで、
ハウスの中に入ってみると、ハウス施設の終わりが見えないほど遠く、ハウスが続いていた。
経営者のビーン氏に紹介された!
ビーン氏はまだ若く、かなり農園経営に情熱を持っているようで、
パイナップルハウスの中を見てみると整備された状況から
その農園経営の正確さと情熱がよく伺えた!
ここで働いている労働者は、メキシカンである
経営者のビーン氏曰く、

ビーン氏はまだ若く、かなり農園経営に情熱を持っているようで

経営者のビーン氏に紹介された!

玉井常務は、あまりにもハウス内は暑いので汗だくになり、

玉井常務は、あまりにもハウス内は暑いので汗だくになり、


盛んにハンカチを出して顔を吹いていた!
確かにこのようなところで長時間労働作業をするのは非常に過酷な労働労働条件であるということがよくわかった!
パイナップルハウスは非常に丁寧に、行き届いており、栽培技術もアメリカ人のおおざっぱな栽培技術に比べると格段の差で、
やはりこのようなち密な園芸農家もいるのだな
ということを理解した!

作業労働力としてはメキシカンを使っている!

働いている労働者は、メキシカン

日本人労働者も使ってみたが、
初めのうちは日本人の労働者の方がとてもよく働く
しかししばらくするとみんな続かなくなりやめていく!
その点、メキシカンは動作が鈍いが、いつまでも長続きする!
従って作業労働力としてはメキシカンを使っている!
というような説明であった
パイナップルハウス内は灌水チューブがはりめぐされ
、網目状のマルチも敷かれていた。

灌水チューブがはりめぐされ、網目状のマルチも敷かれていた。

ハウス施設の終わりが見えないほど遠く、ハウスが続いていた。