エフェスEphesus都市遺跡をあとにして

港に開かれた玄関口、現在は古代遺跡から海を見ることができないほど遠くに海岸線が退いてしまっている。

港に開かれた玄関口、現在は古代遺跡から海を見ることができないほど遠くに海岸線が退いてしまっている。


われわれがここに到着したときには、たくさんの観光客がこの大劇場の観客席に坐って思い思いに時間を過ごしていた。この観客席から海がわに見ると素晴らしい景観が展開していた。
エフェス遺跡は全体像の図面を見て理解できたのだが、小高いい丘陵地のすそのを取り巻くように展開していた。
このエフェス遺跡はエーゲ海最大の古代遺跡で、しかも非常に保存状態がいい、規模の大きい重要な遺跡であった。
クレオパトラやアントニウス、アレキサンダー大王などのユーカリの地でもあり、またはキリスト教の聖パウロが伝道に訪れ、聖ヨハネや聖母マリアもこのエフェスに住んだことがある。
ということでキリスト教にとっても非常に重要なユカリの土地である。
港に面したこの古代都市も土砂がたい積して港が浅くなって海岸が遠のいていってしまったために、それにつれて衰退していったということであった。
現在では残念ながらこの古代遺跡から海を見ることができないほど遠くに海岸線が退いてしまっている。

港の到着場所に市場アゴラがつくられていた。

港の到着場所に市場アゴラがつくられていた。

引っ返して、入場してきた場所まで観光しながら戻る、土産物店はたくさんの観光客が


われわれはこれらとは反対方向で観光したことになる。従って坂道を上りながらの観光であったので、いささかしんどい思いをしたわけである。
それでもここまでかかった時間は30分間ほどであった。
ここから引っ返して、今きた道を逆にたどってわれわれが入場してきた場所まで観光しながら戻ることにした。
引き返す途中に、鶴井さん、西田さんなど女性たちの1行にも途中であった。
私が引き返すころには太陽は水平線に沈みかけており、夕やみがすでに迫っていた。どうも5時半ごろには暗くなるようであった。できるだけ明るいうちにイズミールの空港に到着したいと考えていた。暗やみの中で飛行場を探すことはできるだけ避けたいと考えていた。

踏むと歴史の重みが伝わってくる大理石の道

エフェソス古代遺跡入場口前のおみやげ店
エフェソス古代遺跡入場口前のおみやげ店
エフェソス古代遺跡入場口チケット売場

エフェソス古代遺跡入場券
エフェソス古代遺跡入場口前のおみやげ店
エフェソス古代遺跡入場口前のおみやげ店
エフェソス古代遺跡入場口前のおみやげ店
エフェソス古代遺跡入場口前のおみやげ店

たくさんの車が駐車場に

たくさんのバスが駐車場に

遺跡を警備する自動小銃を持った兵士

たくさんな土産物店が道の両側に軒を連ねていた。


1時間という限られた時間のために、十分な観光はできなかったが、エフェソスの遺跡全体像は簡単に歩いて見て回ることができた。
足早に今まで見てきたコースを反対方向にが逆に入場口に急いで戻ることにした。私たちが入ってきた入場口に近づくほど観光客がたくさんな数になっているのに気がついた。そして入場口の出口を見てみると私たちが入ってきた時に止まっていた車の量よりもはるかに多いバスや乗用車が駐車場にずらっと並んでいた。どうやら私たちは一般の人の反対のコースをたどってきたらしい。ほとんどの観光客は上手側からバスから降ろされ、坂を下りながら遺跡全体を観光して、下手の私たちが入ってきた入場口でバスがここで待っていて乗せていくことにしているらしい。
ちょうどトイレにも行きたくなってきたので、入場口の横にある有料トイレへに行ってみるとこれがまたは男性も女性も大変な行列になっていた。
腕時計の時間を見てみるとほぼ4時近くになっていた。
観光客が一般的に帰る時間帯に近づいていた。それでこの様にバスや車が駐車場にずらっとと並んでいるわけである。
入場口の前はたくさんな土産物店が道の両側に軒を連ねていた。いろいろな土産物が店舗で売られていた。

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