エフェソス全体の空中写真とエフェソス考古学博物館


フェソス全体像の空中写真

アルテミス像

ソクラテスのフレスコ画
このアルテミス像は、エフェソスの遺跡を象徴する像である。
豊穣を意味するたくさんの乳房を体全体につけているのはひときは目立っている。ちょうどエフェソスの広場の側に存在していた。ここも訪問する時間がどうやらなさそうである。またキリスト教徒が必ず訪れるという場所、聖ヨハネ教会、聖母マリア協会には行くことができなかった。
丘の上の邸宅の中庭部分

丘の上の邸宅などから発見されたフレスコ画
ここもたくさんの観光客がショッピングに店の中に入っていてごった返していた。
遺跡の周りは、トルコの兵士が自動小銃を持って回っていた。
このエフェソスの軌跡で発掘された品物は、セルチュクの町の中にあるエフェソス考古学博物館(無休、8:00ー12:00、13:00−16:30、200万TL)に展示陳列されていた。ここもぜひ見学したいと思っていたが、なかなかその時間がとれそうになかった。
この博物館には丘の上の邸宅などから発見されたフレスコ画などがたくさん陳列されていた。
この町の中の考古学博物館の近くにエフェソスのアルテミス神殿があった。史跡となって保存されていた。
このエフェソスは聖ヨハネ、そして聖母マリアが訪れたユカリの地でもあり、キリスト教徒には非常に重要な場所となっている。
聖母マリアはこのエフェソスの町で息を引きとっている。

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