![]() ボスポラス海峡を望むヒルトンホテルの展望レストランRoof Rotisserieヘ |
ボスポラス海峡を望むヒルトンホテルの展望レストランに豪華な夕食をかなりの時間が遅くなっていたが、ボスポラス海峡を望むヒルトンホテルの展望レストランRoof Rotisserie に豪華な夕食を食べに行くことになった。われわれのホテルの部屋にレストランから席が空いたので食べに来てくれという連絡があったからである。一階のフロワーにもレストランがあったようであるが、私らがこのホテルに到着したのはかなり遅かったためにこのレストランはしまっていたようである。 1階のレストランBosphorus Terrace は、朝食バイキングのレストランで利用するようになっていた。そして部屋で注文して持ってきてもらって食べるサービスもあったが、ボスポラス海峡を見たいという希望もあったので、展望レストランにTurkish and International cusines を食べに行く事になった。 ルームサービスのメニューは、値段も結構手軽で品数もかなり豊富であったが・・・・・・ われわれがレストランに行くとボスポラス海峡を望む窓際の席が確保されていた、レストランはどの席も着席して満席の状態であった。しかもきている人はみなドレスアップして正装で夕食を食べに来ていたようである。私もせっかくなので、日本の着物姿で夕食に臨むことにした。西田さんが止めてくれと言っていたが・・・・・・ |
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テーブルのそばで料理を始めた。トルコワイン、ビールで乾杯をして、料理を頼むことにしたが、持ってきたメニューはすべて、トルコ語か英語で書いてあるために、料理の内容が全く分からなかった。 私はもともとシーフードが好みであったので、一品料理をそれぞれ頼むことにして、英語頼りに魚の付いた名前の料理を頼むことにした。どうやら地中海のいろいろな魚の盛り合わせ料理といった内容のものであった。そして、スープも魚のモノを頼むことにした。 メニューの一品料理の値段はかなりトルコでは高価なものであった。日本円で一品が4,000円〜5,000円といったところであろう。トルコ人の平均的サラリーマンの給料が日本円で30,000円といったお国柄である。それからすればかなり高価なレストランといえよう。日本では当たり前の値段ではあるが・・・・・ 驚いたことに、われわれのテーブルのそばで料理を始めた。そしてできたものをすぐそばで、さらに盛り付けをし、私たちに出してくれた。つまりにできたての料理を食べさすという趣向である。これではおいしいはずである。 |
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デザートも頼んだ人があったが、それぞれ1品料理がかなり量が多かったので、食べきれないといった感じになっていたようであった。ゆっくりと時間をかけて夕食を楽しんだ後、ホテルの部屋に戻ると時計は12時をすでに回っていた。 明日のカッパドキア行きの飛行機は7時45分発の国内便であったために、今日空港からホテルまでタクシーで1時間から時間がかかったので、同じ時間を見る必要があった。このため朝6時45分にホテルを出発するということで連絡をして床についた。 このため1階のレストランの豪華な朝食バイキングを食べることができなかった。 あとでホテルの請求書を見てみると、われわれ6人がこのホテルに2泊したが、その2泊の宿泊料金よりも、かなりこの夕食料金の方が高かったのが印象的であった。 |