エーゲ海一日クルーズ

バイキング朝食はかなり豪華,朝食レストラン-GB Corner -

11.8(水) エーゲ海一日クルーズ


翌朝目が覚めると、朝の6時ぐらいになっていた。
今日はギリシャのエーゲ海のクルージングに出る日である。
確か朝の7時半に
7:30  サルニコス湾一日クルーズ Drs.20.500 per 人
ホテルにバスが迎えに行くと言っていたので、それまでに朝食を済ましておかなければならなかった。
予約;Sani Christina  GRANDE BRETAGNE

ホテルの1階フロアにあるレストランは6時半からオープンになっていた。
この日もやはり豪華なバイキング料理を楽しむことができた。
このようなおいしいものを食べて毎日大変幸せであった。
西田さんが昨晩町のショッピング街で知り合った日本人の女性の話で、ホテルの料理が大変まずかった話の不満を聞いたということを話していたが、われわれが泊まっているホテルはこの点料理は味がよく不満は全くなかった。
食事を楽しんだ後、バスの迎えがホテルに来るのを、フロントのそばソファーに座ってわれわれ6人は待っていた。

飛行機の日本に帰る便のリコンファーム


私は飛行機の日本に帰る便のリコンファームをする必要があったので、このホテルの1階にあるシェラトン・ホテル GRANDE BRETAGNEフロントスタッフGuest Relations Sani Christinaさんに依頼をすると、気持ちよく引き受けてくれた。
大変サービスがよかった。
バスはやはりホテルから少し離れたところに停車していた。
ここまでわれわれをを連れに旅行営業所の人間が案内してくれた。
バスにはすでに何名かの外国人の顔が見られた。
どうやらアテネ市内のホテルを回りながらお客さんを拾っているらしい。
われわれがこのバスに乗ると、バスは次々とアテネ市内のホテルを回り始めた。なるほど、これで早々とわれわれを迎えに来たのかといって、朝の7時出発という時間が理解できた。
このホテルにお客さんを拾うのに1時間ぐらいかかったであろうか。
ただ日本人はいずれもバスに乗ってこなかった。
やはりこのような個人旅行のスタイルはあまり日本人はしないということであろう
バスの迎えをホテルフロントのソファーに座って待つ
シェラトン・ホテルまでバスが迎えに
アテネ市内各ホテルまでバスが迎えに
アテネ市内各ホテルまでバスが迎えに

エーゲ海一日クルーズ 
    ーサルニコス湾一日クルーズー 


 7:30 シェラトン・ホテルまでバスが迎えに
            ,パレオ・ファリロ港出発
 9:45 エギナ島上陸;オプショナルツアー、アフェア神殿、
            ピスタチオ、エギナ焼き壺陶器
 12:00 エギナ島出航、船内昼食 
 13:00 ポロス島上陸;ショッピング、刺繍テーブルクロス、
            手織りマット、タペストリー、皮バック
 13:50 ポロス島出航、
 14:45 イドラ島寄港;芸術家の島、テラコッタ人形、
            七宝焼き壁飾り、絵皿、金銀細工、民芸品
 16:45 イドラ島出航、イコン、古美術の複製品
          帰港   船内ギリシャ民族舞踊、ライブショー
 19:15 パレオ・ファリロ港帰港 送迎バスでホテルまで 
パレオ・ファリロ港出発
パレオ・ファリロ港出発

パレオ・ファリロ港サルニコス湾一日クルーズ船乗船


1通りホテルを回ると、やっとバスは郊外に向けて出発をしてくれた。
船の出発時間8時半ぐらいに、アテネの港にバスが到着した。
すでにクルージング船の回りには大型バスが何台も止まって乗客を乗せ始めていた。
止まっている大型バスの数をみるとかなりの人数がこのクルージング船に乗るようであった。
乗船するときに日本人の客と外国人の客種類に分けて乗客席に案内された。
ギリシャの民族衣装を着た男女2人に記念写真を撮って迎えられた。
われわれ日本人は、船の後尾にある1階の船室に案内された。
ここには日本人の団体観光ツアー客がたくさんすでに乗船していた。
こんなに日本人が観光に来ていたのかと思うほどたくさんな人数であった。
これらのお客さんは、すべて日本旅行とか近畿ツーリストとかいう大手の旅行会社の団体観光ツアーであった。

パレオ・ファリロ港サルニコス湾一日クルーズ船乗船

次へ
前に