![]() エリニコン国際空港東ターミナル |
![]() エリニコン国際空港東ターミナル |
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ほとんどのショッピングコーナーは税関コーナーを通り過ぎた向こう側にショッピングコーナーは搭乗手続きをするカウンターにもショッピングコーナーが1部はあったが、ほとんどのショッピングコーナーは税関コーナーを通り過ぎた向こう側に本格的なショッピングコーナーがあった。 ここには免税コーナーもありショッピングは大体ここでするようになっていた。 私はうっかりして本日までアテネに泊まっていたシェラトン・ホテル GRANDE BRETAGNEのカギを返却するのを忘れて空港まで持ってきていた。 どうやら私だけではなく、大野さんも同じように鍵を返却するのを忘れてもってきていた。 仕方ないので空港の警備Eに事情を話して鍵を預かってもらい、空港からホテルに電話してカギを空港の警備員に渡しておいたからと話すと、ホテルのフロントの従業員は快くカギを取りに行くから心配するなと言ってくれた。 |
シェラトン・ホテル GRANDE BRETAGNEのカギを返却するのを忘れて空港まで持ってきていた大変対応をが親切なシェラトン・ホテル GRANDE BRETAGNEであった。 われわれみたいな人間がよくいるようである。 西田さんは昨晩ショッピングができなかったのでこのアテネ国際空港のショッピングコーナーでいっぱいショッピングを楽しんでいたようである。 ギリシャのアテネは、非常にハムおいしかったので、この生ハムを購入して帰ろうと思ったが残念なことに運ぶ間も冷蔵する必要があるということなので残念ながら日本まで持ち帰ることができなかった。 ただ空港で売られていた生ハムは非常に安いものでお買い得商品といえた。 |
![]() エリニコン国際空港東ターミナルの免税店 |
![]() エリニコン国際空港東ターミナルショッピングコーナー |
![]() エリニコン国際空港東ターミナルショッピングコーナー |
ギリシャの空港の免税店にはかなり魅力的な品物が数多く並んでいた。特にハムをはじめとした食料品に、これらの多くの品物が豊富に並んでいて、しかも値段が安く魅力的な商品と思われた。 しかし残念ながらこれら商品にはほとんどが冷蔵庫による冷凍保存が必要という表示がされており、われわれみたいにまだトルコに滞在するという旅行日程ではこれらの品物を土産として買って帰ることはできなかった。 西田さんもたっぷり時間をとってショッピングを楽しんでいたようである。 この空港の免税店に関する限りは、お土産の小物から始まってかなり豊富な品ぞろえがあり、十分ショッピングを楽しむことができるコーナーが備わっていた。 やがて飛行機の出発時刻が近づいてきて、館内放送で案内があった。 われわれは乗る飛行機は10:30発トルコ航空 TK1846便であったが、満席の状態であった。方々予定通りの時刻でギリシャのアテネを出発をしたが、ギリシャのアテネからトルコのイスタンブールまでは時間にして1時間余りほどで、11:45着 イスタンブールアタチュルク国際空港ATATURK AIRPORT 到着する距離である。 この間、スチュワーデスが食事を出してくれるわけであるが大変忙しいサービスの時間帯である。 手際よくスチュワーデスが飲み物や食事のサービスをしてくれていたが、飛行機がトルコのイスタンブール上空についても、なかなか空港に到着しなかった。 |
![]() エリニコン国際空港東ターミナルショッピングコーナー |
![]() エリニコン国際空港東ターミナル |
![]() エリニコン国際空港東ターミナルショッピングコーナー |
![]() エリニコン国際空港東ターミナルショッピングコーナー |
ボスポラス海峡上空で滞空を繰り返しイスタンブールへ到着が大幅に遅れた。イスタンブール上空でどういうわけか同じところをくるくるコロコロ回っているわけである。 窓から下を見てみると、飛行機はボスポラス海峡に沿って黒海の方に北上をして黒海の方でUターンをして、またボスポラス海峡を南下するようなコースを繰り返して、こんなことを1時間ぐらいイスタンブール上空で繰り返していたが、やっと着陸許可が下りたらしく飛行機が空港に到着してくれた。 今回の旅行でわかったことであるが、トルコ航空がいかに時間にルーズであるかいうのは本当身にしみた。 トルコのイスタンブールからギリシャのアテネに出発する時も出発が遅れたが、今回もかなり到着遅れたために、トルコのイスタンブールの市内観光をする時間がそれだけ制約を受けることになった。 まさに、海外旅行をしているときは時間が金に変わるほど貴重なものであるために、このようなことがしばしば起こることについては大変残念なことである。 |