地元の旅行会社 パシャツアーズ高谷 尚史氏にホテルで会う


地元の旅行会社 パシャツアーズの高谷 尚史氏にホテルロビーで会う

地元の旅行会社 パシャツアーズの高谷 尚史氏にホテルMERIT ANTIQUE HOTELで会う


そろそろ夜の8時の待ち合わせの時間になっていたので、ホテルのフロントの1階ロビーに降りていった。
そこには初対面であったけども日本人のある若者 高谷 尚史・一美  takaya@pachatours.com.tr 、japon@ixir.com が1人いソファーの椅子に座ってわれわれを待っていた。
一目でわれわれが今晩ここでは合う約束をしている旅行会社 パシャツアーズ 
Tel 0212 235 0145 自宅:0212 238 2676,携帯:0535 336 9266 
の人だということが分かった。
お互いにあいさつを済ませて料金の支払いをして、 
ホテルにて料金支払いレンターーカー車130x2=260US$, 
ベリーダンスディナーショー50x6=300US$

今晩のスケジュールについて説明を受けた。
面白いことに支払う料金は現金のアメリカドルで支払ってくれということであった。
このアメリカドルの現金は西田さんが用意してくれていたアメリカドルを使わせてもらった。
どうもトルコのお金はインフレであんまり値打ちがないらしい。
アメリカドルか日本の円の方をトルコの人は喜んでいたようであった。
今晩がトルコ最後の夜になるのであったが、
非常にこのオリエント・ハウス電話517−3488のベリーダンス・ディナーショーは楽しみであった。
HOTELS IN ISTANBUL

日本人の若者が夫婦2人高谷 尚史・一美で運営している旅行会社パシャツアーズのようであった。

この説明のかたわら、トルコの最近の日常の生活状況や経済状況についてこの若い旅行会社の人から話を聞くことができた。
この若者はどうやらトルコに旅行に来てすっかりこっちが気に入ってしまって、こちらで腰を落ち着けて旅行会社の商売を始めたらしいことが話の端々からうかがい知れた。
日本の堅苦しい生活がイヤなのですと盛んにいっていた。
確かにトルコで旅行会社の仕事をしていると非常に気楽な商売といえるだろう。
このような話は以前にもアメリカのラスベガスで働いていた日本人女性からもよく聞いた話であった。
これらの人からは異口同音にとにかく日本の堅苦しい生活がイヤなのだという話をよく聞いていた。
回りから干渉させられずに自由に生活ができることが非常にいいと言っていた。
この若者からは非常にトルコとギリシャの中が悪いこと、そしてトルコは現在非常にインフレ率が高いこと、交通マナーが非常に悪いこと、トルコ人は非常に気さくなことなどいろいろなトルコ事情の話を聞くことができた。
日本人の若者が夫婦2人高谷 尚史・一美で運営している旅行会社のようであった。
われわれはこの旅行会社パシャツアーズにトルコのレンターカーの予約や今晩のディナーショーなどの予約を日本にいる時に頼んでいた。

1階のホテルフロントロビーはひっきりなしにたくさんの人が訪れていた。

1階のホテルフロントロビーで、応対したトルコの若い女性は日本語が大変上手

1階のホテルフロントロビーで打ち合わせをする鶴井さんと大野さん

1階のホテルレストラン

1階のホテルフロントロビー

ホテルの地下に完備されている体操器械

ホテルの地下に完備されているプールでは、家族客が楽しんでいた。

宿泊したホテルの室内のバス・トイレ

宿泊したホテルの室内の様子、広広とした空間スペースであった。

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