アタチュルク国際空港ATATURK AIRPORT


MERIT ANTIQUE HOTELホテルのソファーで座ってみんなで休息をして時間がたってから、いよいよタクシーを呼んで出発することになった。

MERIT ANTIQUE HOTELへ集合


圧倒的な人込みの中をグランドバザールを後にすることによって解放されることになった。とにかく人の多さとその熱気に圧倒され続けであった。
グランドバザールを出たところは中央に電車が走っている通りでこの電車沿いにぐっと下がっていくと集合場所のわれわれが昨晩泊まっていたホテルに到着することになる。
ホテルまでは距離があると思われたがぶらぶら歩いて帰ることにした。
イスタンブールのちょうど正午にあたる時期を街の中心部を歩いてイスタンブールの風を肌で感じてみたいという趣向であった。しばらく歩くと通りの右側に、メフメット2世が創設したイスタンブール大学の正面に出た。授業を終えたばかりで、ちょうど昼食時間であったせいか学生がたくさん大学の方から外にあふれ出てきた。
門にはガードマンがいかめしい警備をして立っており、校内に入る学生をいちいち厳しいチェックをしていた。われわれの宿泊していたホテルとグランドバザールの中間に位置する地点であった。イスタンブール大学はまさに町の中心部に位置して建っていた。
あまり大きな敷地に面積を広げて立っており、学生の数もかなり多かった。
トルコではイスタンブール大学に通う学生はエリート中のエリートということであろう。
さらに、しばらく歩いてやっとわれわれが宿泊していたホテルに到着した。
ホテルの中央の応接ソファに座って、しばらく休息することにした。
やはりグランドバザールからここまで歩くとなると、いささかかなりな距離を借りたことになった。
しばらくすると鶴井さんや大野さん一家もこのホテルに到着した。
このホテルのフロントに大野さん1行は荷物を預かってもらっていたので早速フロントまで行って荷物とそして貴重品を出してもらっていた。
しばらくホテルのソファーで座ってみんなで休息をして時間がたってから、いよいよタクシーを呼んで出発することになった。
タクシーに乗るときには車は2台に分乗することになったので、鶴井さんにくれぐれもイスタンブール国際空港のアライバルコーナーにタクシーをつけるように何回も念を押して言っておいた。

飛行場の手荷物預かり所に


われわれがトルコのイスタンブールに到着した時に飛行場の手荷物預かり所に荷物を預けていたのがアライバルコーナーであったために、デパチャーコーナーに到着するとこの手荷物預かり所に行けなくなる。
何回も念を押し2台のタクシーに分乗してイスタンブール国際空港に向かうことになった。
われわれのタクシーが国際空港の到着コーナーに横付けになり、そのコーナーに預けてある手荷物預かり所に向かった。
写真にあるようにたくさんの人が次々手荷物を預けたり、預けた荷物を取りに来たり、なかなかこの手荷物預かり証は利用者が多く盛況であった。
名前を行って預けていた手荷物をもらおうとすると、預かり証を見せてくれという。
その時になって初めて手荷物預かり証は鶴井さんが全部持っていたことを思い出した。
仕方がないので鶴井さんがここに到着するまで、この前で待つことになった。
しかしながらいくら待っても鶴井さん1行がやってこない。
20分たっても30分たっても表れない。
手荷物コーナーのトルコ人の人が気の毒に思ったのか預けている荷物を持ち出してもいいと好意で言ってくれた。
このため、われわれ1行の6人分の荷物を全部手荷物預かり所から取り出して、このコーナーの前で荷物の再詰め替えを行っていたが、やっと鶴井さん1行が現れてきた。
40分以上も待ったであろうか、やっと鶴井さん1行がコーナーに現れて、いわく、タクシーを出発コーナーにつけたために手荷物預かり所を右往左往していたという説明であった。
出発コーナーはこのフローアーのもうひとつ上のフロアで、いくら探してもそれはないはずである。
タクシーに乗るときに伝言していたの忘れてしまっていたわけである。

アタチュルク国際空港ATATURK AIRPORT の飛行場の手荷物預かり所に

アタチュルク国際空港ATATURK AIRPORT日本航空とトルコ航空が提携した共同運航の飛行機で航空券の受け付けは始まっており、行列がカンターにできていた。

日本航空とトルコ航空が提携した共同運航の飛行機で航空券の受け付けは始まっており、行列がカンターにできていた。


この手荷物預かり所のすぐ横に上のフロアに行くエレベーターがあったので、そのエレベーターに乗って出発ゲートに向かうことにした。
すでに航空券の受け付けは始まっており、行列がカンターにできていた。
われわれが乗る飛行機はトルコ航空の飛行機であったが、日本航空とトルコ航空が提携した共同運航の飛行機であったために日本航空に乗る日本人の客がかなり多く行列をして乗ることになっていた。
受け付けカウンターにも日本人の従業員の姿が見られた。
われわれは、6人ともトルコ航空のマイレージカウントをアメリカン航空で蓄積することにしていたので、航空券の受け付けのときにその旨を話してアメリカンエアーラインのマイレージカウントをためることにした。
アメリカンエアーラインで今回のトルコギリシャ旅行の往復をためるとい、10,000マイルを超えることになるので、日本航空の東京ー松山の無料航空券に交換することができるようになる。
これは現金で約40,000円相当の金額になり、それだけ航空券の値段を割り引いてくれたことと同じであった。われわれはトルコ航空の往復航空券を100,000円で購入していたが、実際は値段はこの40,000円を差し引いた60,000円という値段でトルコーギリシャを往復したことになった。
このマイレージに気をつけて、やるかどうかはエライ違いとなって現れてくる。
トルコ航空の今回のマイレージは、飛んだ距離そのまま100%カウントしてくれるために、非常に効率的であった。

ショッピングコーナーに、トルコ美人の店の定員さんぜひ私も写真に撮ってほしいと言って、カメラの前にポーズを取ってくれた。


航空券の受け付けを済ませると、直ぐに税関を超えて空港内にあるショッピングコーナーにショッピングをするために急いで入っていった。
イスタンブール国際空港は非常に新しいできてまだ間もない大きな空港であった。
ショッピングコーナーも非常に店の数も充実しており、かなり豊富な品物が陳列されていることから、いいショッピングを十分楽しむことができた。
トルコ陶磁器も非常に品物が数多く展示販売されており、その中の1品を買い求めて日本に待って帰ることにした。
技術的にも非常に優れた良い品物は展示販売されていた。
私がデジタルビデオカメラで撮影をしていると、トルコ美人の店の定員さんぜひ私も写真に撮ってほしいと言って、カメラの前にポーズを取ってくれた。
カメラの前でいろいろ表情を変えていた。
私が持っていたデジタルビデオカメラがよほど珍しかったのであろう。
いろいろとこのカメラのことを質問していた。


アタチュルク国際空港ATATURK AIRPORT 日本航空に乗る日本人の客がかなり多く行列をして乗ることになっていた。

アタチュルク国際空港ATATURK AIRPORT ショッピングコーナーにトルコ美人の店の定員さんぜひ私も写真に撮ってほしいと言って、カメラの前にポーズを取ってくれた。

アタチュルク国際空港ATATURK AIRPORT ショッピングコーナーに

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