いよいよ、日本へ帰国する飛行機へ搭乗


アタチュルク国際空港ATATURK AIRPORT を見ると、すでに夕やみが迫ってきておりその中にわれわれが搭乗して日本に帰る飛行機が白い巨体を横たえて、お客さんを載せるのを待っていた。

いつもルーズな時刻表をと思っていたトルコ航空も日本に帰るときばかりは時間に正確にわれわれを飛行機内に案内して、ほぼ時間通り、イスタンブールの空港を出発することになった。


やはり日本航空とトルコ航空の共同運航をだけあって飛行機の中はほぼ満席の状態であった。
いよいよアタチュルク国際空港ATATURK AIRPORT から、日本に帰れるかと思うと、肩の荷が下る思いであった。
いろいろトラブル続きではあったが大した事故もなく6人とも無事日本に帰国する運びになったということは非常にありがたいことであった。
トルコ国内の各地を飛行機で飛び回り、さらに車でギリシャ国内を走り回ってかなり広範な観光旅行をしてきた割には非常に順調に今回の観光旅行は終了することができたなという感じであった。

空港見ると、すでに夕やみが迫ってきておりその中にわれわれが搭乗して日本に帰る飛行機が白い巨体を横たえて、お客さんを載せるのを待っていた。


たいした事故もなく6人とも、安全に日本に帰国する飛行機に無事に登場することができた。
飛行機に乗ればもうあとはただ寝るだけでいい日本に到着することになる。
飛行機の出発時刻は17時15分であったので、空港見ると、すでに夕やみが迫ってきておりその中にわれわれが搭乗して日本に帰る飛行機が白い巨体を横たえて、お客さんを載せるのを待っていた。
飛行機の機体はトルコ航空の機体であった。
イスタンブールの街を飛行機の窓から見て写真に収めたいと思っていたが窓際に座れなかったので残念ながら写真に収めることはできなかった。
そういえば今回の旅行中窓際に座ったのはすべて鶴井さんで私の方はあまり窓際に座れた記憶があまりなかった。
イスタンブールの町やボスポラス海峡などを一目見てお別れをしたいと思っていたが残念ながらそれも実現することにはならなかった。

アタチュルク国際空港ATATURK AIRPORT 飛行機への搭乗案内が始まった。

飛行機の機体はトルコ航空の機体であった。

来た時とは違ってやはり6人とも、ただひたすらつかれたような顔になって居眠りしていた。

無事日本に帰国したことを喜びあっている大野さんと鶴井さん、お土産の手荷物の分類をしているのかもしれない。

トルコのイスタンブールを夕方に出発して、翌日午前中に日本に到着するという時間帯であった。


来た時とは違ってやはり6人とも、ただひたすらつかれたような顔になって居眠りしていた。
とにかくよくいろいろ精いっぱい観光したものである。
この疲れがどっと帰国便の飛行機に乗ったときに出てきたのであろう。
関西空港に到着したのは翌日の午前11時ごろであった。
無事関西空港の税関を通り抜けて、みんなで無事日本に帰り着いたことを喜びあった。
大野さん親子ともこの関西空港でお別れであった。
残った4人はこれから車に乗って松山まで変えることになる。
松山まではほぼクルマで4時間の距離であるが西田さんが途中西条に用事があるので西条に降ろしてほしいということで、午後3時ごろ目安に西条に到着することになった。
関西空港からは高速船に乗って、対岸の淡路島にある津名港に、そして津名港の駐車場に止めていた車に乗って松山までひたすら走って帰ることにした。
皆さんお土産をいっぱい買って来ていたので、車のトランクや座席などに土産物を積み上げることになった。
西田さんが自分のトランクを宅急便で送ってくれたのでなんとか4人の荷物を1台の車に積むことにができた。


淡路島と関西空港を結ぶ高速船まで行く無料バスに乗ろうとしている西田さんと大野さん

到着後して関西空港で休息をとっている西田さんと鶴井さん

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