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■-- 証券会社に口座を開く --■
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* オンライン取引なら口座維持手数料が無料が普通で、取引手数料も非常に安いところが多くあります。
証券会社を決める場合、手数料の安さ、情報の豊富さ、トレードツールなどで決めます。
【手数料の安さで決める】
* 丸三証券は、新規に口座開設されたお客様は、2ヶ月間、株式手数料が無料となります。売買回数、約定代金等の制限も無し!
また、一日の合計売買代金が20万円以下の場合、注文回数にかかわらず株式手数料は無料です。(対象外銘柄の設定あり)
* 10万円以下の売買手数料が無料は松井証券で、楽天証券では新規口座開設から3カ月間一日の約定金額が20万円までは無料です。
* キャンペーン以外で、約定代金の安さでは、イー・トレード証券が
最もおすすめです。
* デイトレードでの取引を考えれいるのであれば、50回までの株取引が10,500円(1取引あたり210円)できるコスモ証券がお得!。本格的なデイトレードを考えている人は、1ヵ月何度取引をしても大丈夫な定額制のプレミアムトレードパスが使えるライブドア証券が安いです。10,500円で月間60回または1億5千万円まで取引ができる東洋証券もおすすめできます。
【情報ツールで決める】
* 情報ツールの豊富さでは、マネックス証券がお勧めです。
マネックス・ビーンズ証券には、マネックス・ビーンズ証券ユーザ同士限定で、夜間に時間外取引ができるマネックスナイターがあり、一歩他の証券会社よりサービスが充実しています。
ネット取引がメインでは無いですが、情報量の豊富さではやはり野村證券が最大です。
【トレードツールで決める】
短期投資に有効的なトレードツールは楽天証券のマーケットスピードが最も有効です。マーケットスピードは有料ですが、新規利用時3ヶ月間は利用料が無料、3ヵ月後も条件を満たせば利用料が無料になります。
有名なカリスマディトレイダーも使っているマネックス証券のマーケット・ウォーカーも人気のあるツールです。
【まとめ】
* 証券会社にはそれぞれ特徴があり、口座開設は無料なので、自分の投資スタイルに合った証券会社を複数選んで、取引するのはこの証券会社、情報取得はあの証券会社、ツールはこっちの証券会社などと、複数の証券会社を使い分けをした取引をする方法が最もよいと思います。
* また、もうひとつの重要事項に、証券会社のシステム環境があります。月曜の寄り付きでもサクサク動くことはもちろんですが、サーバが落ちて取引不能など証券会社によっては頻繁にあるので、そのような証券会社は避けたいところです。(もっとも母体の東証がダメなのはどうしようもないですが・・・。。)
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■-- 情報収集 --■
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* 株価の動向を決める要素的なものがいくつか存在します。
* それらを全く無視するよりは、気にかけながら取引する銘柄を決めるようにすれば、損するリスクが軽減される場合もあります。また、いくつかの要因が重なる場合の動きが、同じような展開が未来で起きた場合に有効な情報として使える可能性があります。
⇒アメリカ市場
* 日経と非常にリンクしやすく、アメリカが上昇した日は日経も上昇する場合が多く、もっとも重要な情報のひとつです。
⇒原油価格
* 原油が上昇するとアメリカ市場は下落する場合が多く、日本では石油・石炭関連や資源関連株に影響が出やすくなります。
⇒為替
* 円安だと輸出産業が値上がりします。逆に円高だと輸出産業は値下がりします。
⇒CME(グロベ)
* 時間外取引。
⇒東証の開示情報
* IR情報のチェックに必須です。
⇒JASDAQインターネット開示システム
* IR情報のチェックに必須です。
⇒TOPIX
* 全銘柄のポイント情報。
⇒日経先物
* 先物が先導して日経株価が連動する場合があります。
⇒外資系動向
* 外資の売買株数が寄り付き前に発表されますが、買い越しか売り越しかの目安になります。私の主観では、買い越しの場合は日経が下落し、売り越し時は上昇することが多いような気がします・・・。。
⇒経済カレンダー
* SQや機械受注など機関投資家などが、動向を確認する前には様子見の場合があり出来高が細くなることがあります。
⇒2ch市場実況1
* 非常に情報伝達が早く、比較的客観的な内容が多い。うまく使うことが出来れば有効だが、2chの性質上情報を鵜呑みにすると痛い目に・・。
⇒ニュース
* テロや紛争などはアメリカが絡むと一気に株価が下落します。また、日本で地震が起こると外資も含めて一瞬で売り気配に変わります。他、選挙の動向や持ち越している銘柄の関連業界の不祥事などは敏感に反応しましょう!
* また、モーニングサテライト(テレビ東京AM5:30)、オープニングベル(テレビ東京AM9:00)、マーケットイレブン(テレビ東京AM11:00)、クルージングベル(テレビ東京PM3:30)、ワールドビジネスサテライト(テレビ東京PM23:00)は必須です。
⇒買いたい銘柄のニュース、チャート、PER、VWAP等
* いよいよ、目を付けた会社の情報を証券会社のツール等で取得します。初心者の場合は、値動きの激しい新興市場株より、東証1の出来高の多い銘柄が比較的リスクが低く良いのではと思います。
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YouTube |
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米国の YouTube 社が運営している動画ポータルサイトである。 |
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2ちゃんねる |
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匿名の超巨大掲示板です。 |
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mixi |
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ソーシャルネットワーキングのサイト(SNS)の一つ。 560万人以上の参加者、90万以上のコミュニティ、1日2億PVという圧倒的な規模を誇る。 |
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Google |
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インターネットのサーチエンジンの一つ。 |
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楽天 |
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インターネットショッピングモールやオークションを運営する。 ネット通販首位。契約ショップ数は約45,000件(2005年11月初旬)で日本最大。 |
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2007/01/01 UP |
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