奥多摩でのお昼が終わり、次は高尾で夕飯です。 |
![]() 【うかい鳥山】の入り口 |
夕方5時に『うかい』へ到着、晩秋となると日が短く、お日様は山の陰に入ってしまいました。辺りはすっかり薄暗くなっていました。 入り口に近づくといたるところにたいまつをおいて灯りをとっています。
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部屋へ戻るとチャールズさんはデザートの栗ぜんざいを食べる所でした。
あたしゃ、もうおなかイッパイ、な〜んにも入りません。なぁんて言いながらデザートだけはちゃんと食べましたねぇ。
庭園の入り口から奥を見ると、一番奥に茶店があります。
ではこの木道を歩いて行きましょう。
この休息所にはベーゴマ、ケンケン、輪投げなどのレトロゲームが無造作に置いてあります。
甘酒も無料です。
わさびはと〜っても栽培が難しいのでメチャ高いんだよ、と言うとチャールズさんはアメリカにはチューブに入ったものがあり、安いよ、と言う。あれは偽物で、本物は高いんだ。と説明したらビックリしていました。
水田の様なところで栽培していると思っていたらしい。
ここでは『大きさがずいぶん違うがなぜ?』と言う質問、、
職人さんの答えは『お酒のつまみに出すのは小さく、イワナだけを単品で注文されると大きなものを使います』との事でした。
こうして夜は更けて行きます。
朝9時にスタートしてから12時間以上のドライブでした。走行距離220km。最近、あまり車を使っていませんでした、だから久しぶりにドライブをした〜って感じがしました。出かけるときは、どちらか一方だけにしようと思いましたが、久しぶりだったので両方のレストランを回ってしまった。あぁ疲れたぁ、、
奥多摩(その1)
2001年8月 |