さて、便利そうな「部品」も整ってきたところで、なんか動かしたくなってきました。
そういうわけで、ゲームとは直接関係ないですが、とにかく「動く」ものをちょこっと
作ってみることに。
DelphiXの合成速度測定&このライブラリ(?)の可能性測定をかねています。 バックでMP3再生しながら作業やってるから、まぁこんなもんでしょ。で? これは何なのかって?モチロン、火の玉ですよ(^^;)え?そうは見えない? それはきっとウソです(^^;)だって、ウチの両親が二人ともこれをみたときに「火の玉だ」 といったんですから。きっと火の玉なんですよ、これ。 割とキレイでしょ?僕はこのプログラムを実行して256色に別れを告げることを決めました(その後、何分間か見とれてました)。 やっぱり16BitはHighcolorといわれるだけあってきれいなんです。ちなみに、背景が灰色($808080)な理由は、 加色、乗算合成のどちらにも効果があることと、24bit→16bitの色変換ルーチンのテストのためです(Thanx Ko-Taさん)。 ちなみにこれは「部品を作っていく」の「TAddFader」と「TMoveFader」と「TintervalMover」を組み合わしただけの ごく簡単なものです。これくらいなら、簡単に作れます。 さて、これがどうやったら「NaGu-Ru」へと変貌を遂げるんでしょうか....。今度は 前回よりもさらにパワーアップした「コマンド判定」をやってみようと思います。 |