D3DPGBookを読んで

「Direct3DProgrammingGuideBookを読んで」

去年の今ごろに買った、「Direct3DProgrammingGuideBook」という
本を読み返してみました。

前までは、3Dの概念部である、「ベクトル」とかその辺が不明だったわけですが、
学校でベクトルっちゅーのを学んでみると、なんとなくわかってきました。
内積と法線ベクトルを使って光とかを計算するってのも、納得のいく話でした。
というか、今回はそれよりももっと大きな利益がありました。

最近、マップで悩んでいる私ですが、それのヒントとなるような考え方が、
「Direct3DRM」では「フレーム」という形で提供されているようです。
今まで3Dに触れたことがなかったので、こんなものは見たことがなかったし。
やっぱり、「若いうちは本を読め」ってことでしょうか(違う?)。

あと、RMについて思ったんですが、速度とかを指定してやれば、
後は勝手に動いてくれるんですね。
「あっ、オブジェクト指向っぽいじゃん」
と思ったのは私だけではないはず?

とまぁ、RMってすごい、と思ってたわけですが、
僕は今まさにこういうのを自分のプログラムで実装しよう、
としているわけです。フレームの親子関係だけでも真似てみたいものです。











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