よく使われるのが、Sin(サイン)、Cos(コサイン)とよばれるものです。 図で表すとこんな感じになります。
たとえば、半径が5になると 5×Sinθ、5×Cosθ、というふうに すると、θの値を変えていくことで、半径5の円軌道ができあがります。
さて、実際ゲームを作るのに、どんなときに使われるかというと、 たとえば、シューティングでぐるぐる回りながら飛んでくる敵、 こういうやつは三角関数を使って実現できます。