すなわち、思考ルーチンとは「人間の代わり」となるものです。
特に、人間がゲームに登場する場合は、「俺ならこう動く」とか
「あのスポーツ選手はこう動いていた」ということを考えながら
作ることが大切です。
ここでは、その思考ルーチンの種類について考えまくり、実際に二次元マップでの
移動ルーチンを作ってみることにします。
赤いマス・・・目的地 緑のマス・・・自分のいるところ 黒いマス・・・障害物(高さはなし)
![]() 青い線・・・視線 紫の線・・・実際に移動する線 Figure.1 移動方法判断の仕方
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