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教科選択のコツ |
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グリフィス大学では各教科ごとにCourse Outline という科目要項があります。これをはじめに入手して熟読しましょう。これはいわゆる成功への「虎の巻」なのですが、なぜか読まない人が殆どで、そういう人に限って後でExamの時に慌てているんですねー。そんな思いをしなくていいように、しっかりチェックしてほしいものです。 Pre-requisites/Co-requisites/Recommended まずはここの欄を見てください。ここに記されている科目をを終了していない人は、希望していても取れません。あるいはCourse Convenorと面接して、この教科についていける自信がある、と説明する必要があります。実はこれには裏があって、もし、どうしても希望する教科を取りたければ、Prerequisiteの教科と同セメスターに取ってしまえばOKになるので、どんどん先に進みたい人にはこの方法をお勧めします。 なぜPrerequisitesがあるかというと、その科目で習ったことがわんさか出てくるわけで、しかもLecturerは「みんなもうこれ習ったから知ってるだろー」と、すっ飛ばしてしまいます。でもアサインメントに、そのすっ飛ばされた部分を含めて書かなければならないわけで(これがまたトリック)、Prerequisitesを取ってない人は、その時にその必要な部分も合わせて勉強しなければならず、要するに「二度手間〜♪」となるわけです。良い成績を取りたい人には、一つずつ順番に取ることをお勧めします。 Brief Description/Course Aims/Course Objectives これはこの教科を通してどんな知識が得られるか、ということが書いてあります。選択科目の場合はここに注目して、はたして自分がとりたい教科なのか確認してください。 [Example: Quality Management] “The aim of the course is to address the major philosophies behind design and development of a Quality Improvement Program. This includes Quality Management Philosophies, Business Excellence Models, analytical tools, teams and Quality Improvement Program” (p.1). ここでのキーワードはPhilosophiesです。したがってセオリーを丸暗記するのではなく、理解力や考え方をデモンストレーションする教科だとわかります。試験の時には Quality Management Philosophies, Business Excellence Models, analytical tools, teams and Quality Improvement Programなどの分野から出題されるという予測もたてられます。 このようにしてKeywordsを抜き出してTopic Content/Course Schedule と照らし合わせると、どの週がアサインメントや試験に重要なのかがわかります。アサインメントの時にテキストのどのチャプターが関係しているか、また折り込まなくてはならないか、ということも理解できます。 |
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