じゃりまん小学校
漫画読書感想文
2010年8月分

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今月読んだマンガリスト 3冊
NICE! は特に良かったと思う作品
週刊少年チャンピオン2010年36+37号 週刊少年チャンピオン2010年38号
週刊少年チャンピオン2010年39号



週刊少年チャンピオン 2010年39号
2010年8月26日発売
秋田書店 260円
▼ナンバデッドエンド:小沢としお
桐山センセが剛の内申書を持ち出して何をするのかと思ったら
嫌な方向に話を持って行くなあ。
剛のこれまでの思いを踏みにじってます。
誰か桐山センセにギャフンと言わせる者はいないのか?

▼弱虫ペダル:渡辺航

だよね

さすが御堂筋くん、やることがエグイ。
新開は過去エピソードまで持ち出して盛り上げたというのにねえ。
いや、まだ勝負の行方は分かんないけどさ。

熊本は坂道くんの近況報告ご苦労様。

▼バチバチ:佐藤タカヒロ
男を見せたな白水。

▼キガタガキタ!:原作/つのだじろう・漫画/西条真二
パンチラ娘・真淵沢はただのゲテモノマニアだけでなく、
悪霊ですら愛情を芽生えさせる能力があったんだなあ。
真淵沢の第二のペット・犬の悪霊も既に真淵沢の体の虜になったんじゃないっすか。


恐竜マンガ「AL(アル)」が最終回。
毎週読んでいましたがそこそこのおもしろさはあったと思います。
で、アルはその後ジャノンの結ばれたんですか?

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2010年8月27日 金曜日


週刊少年チャンピオン 2010年38号
2010年8月19日発売
秋田書店 270円
▼侵略!イカ娘:安部真弘
ヘビ花火は、たけるにとってはうんこ花火ですか。
確かにおしりから出る様を想像すると、
うんこ花火という名がしっくりくるかな。

▼キガタガキタ!:原作/つのだじろう・漫画/西条真二
これ一応、ホラーマンガなのにパンチラシーンを誇張すんじゃねーよ、と
最初は思ったけど、西条真二氏が鉄鍋のジャンでも
巨乳の女性キャラをごくフツーに描きまくっていたことを考えれば
こんなパンチラもごく自然の描写なのかな・・・ってんなわけねーだろ。

ところであの元が猫の悪霊は、取り憑かれると
パンツを人に見せたくなるとかそんなんじゃないよね?

▼MOB(モブ)~私立宝蔵学園萌え部~:緋采俊樹
猫は電車に乗って、オッサンの脇を吸うなんて行為はしません。
しかし、それさえなければ心春(ここは)は猫そのものだ。


あと弱虫ペダルとバチバチがおもしろい。
弱虫ペダルは御堂筋くん、このまま終わっちゃうの?

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2010年8月19日 木曜日


週刊少年チャンピオン 2010年36+37号
2010年8月5日発売
秋田書店 270円
▼バキ外伝 疵面(スカーフェイス):板垣恵介
柴千春曰く、格闘技やスポーツで鍛えた身体で喧嘩するのは
不意打ちと一緒だそうで。

確かに華奢な女の子だと思って近づいたら
その子は空手の有段者でしたっていったら
そりゃ不意打ちだと思いますよ。
たとえ話がうまいですね、ええ。

▼範馬刃牙:板垣恵介
2話掲載。父と子がバキのお家で相まみえる。
でも結局また父の妙技を見せられただけで終了となりました。
再び父子が相まみえるのは何年後になるのか。
織姫と彦星みたいですね2人って。

▼弱虫ペダル:渡辺航
まあ御堂筋くんは新開の速さに驚きはしても
へこたれやしないでしょうね。
負けたとしても「ま、ええわ」であっさり済ませてしまいそう。
内心はどうなのかは分からんけど。

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2010年8月5日 木曜日