じゃりまん小学校
漫画読書感想文
2011年3月分

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今月読んだマンガリスト:4冊
NICE! は特に良かったと思う作品
週刊少年チャンピオン2011年14号 週刊少年チャンピオン2011年15号
週刊少年チャンピオン2011年16号 週刊少年チャンピオン2011年17号



週刊少年チャンピオン 2011年17号
2011年3月24日発売
秋田書店 270円
▼侵略!イカ娘:安部真弘
紙相撲なんて比較的地味なお遊びなのに
結構おもしろおかしく読ませて頂きました。

とくに早苗がイカ娘を押し倒す光景がステキです。
(もちろん紙相撲の中での話ですが)

▼王様日記:森田将文
短期集中。ミナトという弱虫な少年が
突然出会った悪魔と契約を交わして体を入れ替わったら
いつの間にかミナトが天使(?)と悪魔の抗争に
巻き込まれてしまうといった感じで話が進行。

画もストーリーも地に足が着いていないような気がするが
ミナトが悪魔と出会ったことで少しだけ強くなったのは見て取れた。

▼囚人リク:瀬口忍
極楽島刑務所名物、羅愚美偉ですか。
いやはや、リクくん、熱いねえ。
根性もあるけど、普通に体力もありそうじゃん。

ギャラリーの皆さんからもひょっとしたら
数人は彼を応援したくなる人が出てくるかもね。

▼シュガーレス:細川雅巳
主要メンバーの偽物軍団がおもしろかったデス。


感想書かなかったけど「バチバチ」と「ナンバデッドエンド」もアツいです。
今週号は全体的におもしろかったです。

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2011年3月25日 金曜日


週刊少年チャンピオン 2011年16号
2011年3月17日発売
秋田書店 270円
▼弱虫ペダル:渡辺航
御堂筋くんにも母親がいたんですねえ・・・
ってか全てをかなぐり捨てて勝利にのみ徹する男が
ゴール寸前で母親のことを思い出していいものなのか。
これが負けフラグになりそうな気がするが。

まあ・・・負けてもいいけど

▼範馬刃牙:板垣恵介
勇次郎がバキをご招待。
まさかこれで史上最強の親子喧嘩が・・・始まるわけないか。
それともあのインチキジャンケンですでに
親子喧嘩が始まっているとか?

いずれにしろギャグにしかならないか。

▼寂滅屋(サブリメイター):木下恵司
読み切り。この世に未練を残した人を成仏させることがお仕事の
寂滅屋(サブリメイター)・三河という学生風貌の謎の人物が主人公。

ストーリーはよくある設定で、依頼人の兄が既に死亡していたってのも読めたが
依頼人自身も亡くなっていたのは読めなかった。
依頼人は生死を問わず誰でもいいのかしらね?

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2011年3月21日 月曜日


週刊少年チャンピオン 2011年15号
2011年3月10日発売
秋田書店 270円
▼バチバチ:佐藤タカヒロ
夏の合宿後のみなさんの変貌ぶりに笑う&驚く。
もっとも鯉太郎は笑いを取る方でなく、
強さの変貌を遂げているわけですが。

モンゴルマンはどうなんだろ。
アイツもアイツなりに陰で稽古して
地味だけど強さの変貌を遂げているんじゃなかろうか。
鯉太郎はそれを見抜いてるし。

▼範馬刃牙:板垣恵介
なんつーかこのマンガ独特のギャグ路線だな今回の話は。

ジャンケンにまで勇次郎の非常識を持ち込むなよ・・・

▼毎度!浦安鉄筋家族:浜岡賢次
あかねちゃん、タクシー乗り場で待っているおっさんとの
コンビネーション抜群でしたね。

でも誰でもいいから、フグオ特製高カロリークッキーを食って
みるみる太っていく光景も見てみたかったな。

▼被害妄想少女(シミュレートガール)うれいの日常:中村ゆきひろ

不定期新連載。日々頭の中で日常の危険を想定し回避することを
妄想し続ける女学生・鳥越うれいが主人公のギャグマンガ。

妄想だけならいくらでも危機回避失敗してもいいと思います。
現実だったら命がいくつあっても足りんけど。

▼ましのの:八谷美幸
とりあえず日本から二本抜いたらH本になるってのは
おもしろい大発見です。ええ。

まあ、今週もくだらないけどおもしろいを地でいってる。

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2011年3月11日 金曜日


週刊少年チャンピオン 2011年14号
2011年3月3日発売
秋田書店 270円
▼範馬刃牙:板垣恵介
どうでもいいけど、このままいけば
洗い物までやってくれそうな雰囲気じゃねーの?
バキの親父さん。

▼ましのの:八谷美幸
先週号から始まった短期集中連載2回目。
頭が悪くなりそうなエッチ系ギャグマンガですが、
メインキャラの女の子達が適度におバカなノリしてるんで
まあまあおもしろくは読めました。

女の子達の低レベルな妄想が心地良いね。

▼囚人リク:瀬口忍
リクと同房の野木田くん、
思っきし人を簡単に裏切るオーラが漂いまくりなんですけど。
そうじゃなきゃ他人の足を引っ張るだけのヘナチョコ野郎。
RPGなら下等なゴブリンあたりか。
こいつ、一体どんなことして極楽島へ連れてこられたんだろう・・・

▼行徳魚屋浪漫スーパーバイトJ:沼田純
あー、子供ってたまに無邪気な顔して
心に傷を負わせるようなことを言いますよね。
まだ20代なのにおじさんとか。

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2011年3月4日 金曜日