原則として、本は文庫本で買うよう心がけているゆえ、読んだものの大半がハヤカワミステリ文庫か創元推理文庫、もしくは図書館から借りてきた各単行本です。活躍するシリーズを全部読破するまで惚れ込んだ探偵もいますが、1〜2作で読まなくなくなったものもあります。 挙げてある書名は"代表作"というより、私が読んで、好きだった作品です(実際に"代表作"もあります) 涙を呑んで各々1作に絞りましたが、どうしても甲乙つけられなかったヴァンダインと、ある意味で一対の作品であるライスのものだけは2作列記しました。 青字は、探偵役こそ違うものの、お話として非常に素晴らしく読後の感動が保証されている(と思います、本当に!)作品です。敢えて表記しました(笑) 尚、国内・海外を問わず、上記以外にも素晴らしいミステリ作品は、それこそ山のようにあります。「え、なんで、あの探偵の名前がナイ訳?!」と首を傾げる方もいるかと思いますが、これは、あくまで うさうさ が過去に読書したものの一端であるという風に納得していただけると幸いです。 |