a view of the World
††      and   ††
World history


 あい!歴史のお時間でございます。海山のでっち上げたこの世界=この惑星についての略歴がつらつらと紹介されています。惑星には名前が付いていません。惑星の住人が呼ぶときに困るだろうって?へーきです。住人は気にしてないから。
 それから、海山は神様じゃないので詳しい事は知りません(笑)。どこかにいるのか〜?神様〜?みょうちきりんな言葉2つにだけ用語解説が付いてますので、『んじゃこりゃ?』と思った時は、色の変っている場所をクリックしてみてください。






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■■この惑星についての予備知識(?)■■
基本的には現実の世界とあんまり大差ありません。ただ、海山が勝手に創作したものに関しては物理法則やら、科学一般常識が通用しなかったりする場合があります。それはご容赦願います(爆)。飛行機とか機械モノ好きなくせに、仕組みに関しての知識はまったく無いのが痛い…。勉強せねば(汗)。

■■非常に大雑把なひすとりぃ■■

惑星の誕生
亜人の誕生



惑星に亜人と呼ばれるヒトが発生。皆気まぐれな形をして生まれてきた。形状から獣人とも言える。簡単に環境に適応する為、水中での生活も可能な形態も取れる。ただ彼らは自分達を固有名称で呼ぼうとしなかったので、亜人、獣人といった呼び名は後世になってつけられたもの。地面から湧いたとも、木の又から生まれたともいわれ、要は生まれるまでの経緯がはっきり分かっていない。『人』がこの惑星にやってくるまでは彼らと動植物しかいなかった。
記録の失われた
時代

良く分からない時代。時々この時代のものと思われる遺物が発掘されたりするが、用途不明なものが大半。だが、出土品から鑑みるに進んだ文明があった事をうかがわせる。
隕ちてきた『人』


何処かの星へ行こうとしていた艦(ふね)が墜落。移民船だったようで、大量の『人』が載っていた。生き残った『人』にはこの星の環境は苛酷であった為に、亜人との混血が進んでいった。亜人の形状は『人』の遺伝情報に比べ劣性遺伝だったらしく、これ以後亜人の形を残すものが減っていくことになる。
ゆるやかに上昇期

大した混乱も無く文明が発展していった時代。この頃の最盛期を飾っていたのが、古皇国とラティオという二つの国。はじめは良きライバルだったのだけど。
百年戦争

古皇国とラティオが双方むきになった結果起こった戦争。ムキになりすぎた為、双方とも滅びてなくなってしまった。断続的ではあるが100年に渡って戦争が続いたので、一般的に『百年戦争』と呼ばれる。この戦争時に機神(きしん)が作られた。なんでも記録の失われた時代の技術を使って作ったトカ、作らなかったトカ…。
停滞期
戦争のダメージからの回復期。エネルギーの蓄積期でもある。
エベトとガルボグ
二大大国の台頭
(冷戦時代)



地図上で南西の大国・エベトと、大海を挟んで向かいにある南東の大国・ガルボグとが、緊張状態にある時代。機神発掘の盛んな時代で、同時に兵器開発に躍起。でも第三世界はの〜んびりのほほんと、勝手にやっててと静観中。武器密売人および、盗掘者が跳梁跋扈している。エベトとガルボグの戦いよりも、考古学者と盗掘者の戦いの方がどっちも生活がかかってるので熾烈。
軍縮の時代


エベトとガルボグの冷戦が終結して軍縮が始まった、という時代背景。さぁっ、掘り出した機神とそれを基にして作られた機人(きじん)の行く末は如何に?そもそも兵器なんぞをどーするつもりじゃぁ〜っ。おーざっぱにしか決めていないので、にんともかんとも。
未来 言うまでもなく真っ白〜。






とりあえず、こんな感じになっております。
まだ当分の間は平気でしょうが、

時代を行ったりきたりさせて書きなぐるだろう事は簡単に予想されるので
把握しておいていただけると幸い。
が変えてある所は主軸になる時代(のはず)。




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