私は今日も狩り後の木こりにいそしんでいた。ただ今日は狩りが長引いていつもより時間が遅かった(AM3:00を回っていた筈)。
結構遅い時間なので普段は人も居ないヴェスパー〜ユーの街道を黙々と木こりをこなし、無事に羽根を全て矢に変えて、ヴェスパーに帰り始めた頃。後ろから人が走ってくるのが見えた。「(こんな時間までご苦労だネェ)」等とのんきに思いながら歩いていると、いきなりボウで撃たれた。
「何!?」突然の出来事に一瞬戸惑ったが、前回の事もあり、つい「おいおい、いきなりかよ!」とか話しかける。第2射「待てって、俺が何かしたか?」。第3射。アドレナリン沸騰^^;。「調子に乗るなよ!」気が付けば剣を手に突っ込んでいた。奴の矢を盾で弾き私の剣が肉を切り裂く!「(手応えあり!いける!)」
思い上がってました。良かったのは最初の一撃だけで、後はPK様の動きに翻弄されまくる。しかも以外に弓のダメージは大きく、気が付けば私の体力は1桁。「(に、逃げねば!)」とPK様に背を向けた矢先に彼の矢が私の背中を直撃。「ウワァア」とか例の情けない声を発しながら倒れる私。何かメッセージが出ていたが分からないのでとりあえずYES。
急ぎ街に戻り、復活。現場に戻ったが、そこにはもはや何も残されてはいなかった。もうすっかり、余ったシャフトまで無かった^^;。とぼとぼと帰る途中に同じ様な格好をした人と出会う。彼もやられたらしい。二人で愚痴をこぼしながら帰路に着く。くくーっ
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