PKの恐怖

 大変な事になった。久しぶりに私のUO人生を揺るがす事件だ。それはギルドメンバーからのICQから始まった。
night:「やばPKきて死んだ」
Trig:「あうー、助けに行くよ」
まあ、この辺は珍しいことでも無いので、PKがいなくなるのを確認して助けに行った。
 が、実はこの間に非常に重要なメッセージを逃していた。(失敗:1)
night:「家のかぎもってた!やばいかも」
Trig:「やばー^^;」(笑っている場合ではない)
 で、助けに行き無事に彼を復活させ。その場でしばし談笑(失敗:2)
 カギのことに気付いたのはPKが去ってから約20分後であった。慌てて戻るが時既に遅し、私の家の前に二人の狼藉者がいた。いきなり呪文を唱えられて逃げ出す私。オロオロと回りをうろつき、知り合い各所にHELP CALLを送る。(失敗:3)
 知り合いからの返答で”I Ban Thee”のコマンドを思い出す。マクロ登録してるのに忘れてた(失敗:4)
 何とか奴等を追い出すが、奴等は私の家のまわりで留まっている。知り合いの方々が「助けに来るから家のルーン持ってきて!」と言ってくれたがそこでUOが落ちる(不幸:1)
しかもマシンの調子がおかしくなり数度の再起動を要求され約30分帰れなくなる(不幸:2)
 ようやく復帰した時には既に彼等の姿はなく、代わりに何とか私の家にたどり着いた方々がいるだけだった。スマンみんな。そしてありがとう。
 結果的には私の家は悲しいこと(奴らプロです^^;金目のモノは根こそぎやられました(TT)になってしまったが。今回の事件は改めてPKの恐ろしさを知り、我々の防犯意識の弱さを露呈する事になった。これを教訓に、我々はもっと気持ちを引き締めてブリタニアでの生活を送っていきたい所存だ。
 また、今回この一件に関わった全ての皆さん(無論PK共もね)に感謝の意を表したい。今回久しぶりに今後のUOを考えさせられる出来事に出会ったが。皆が私などの為に夜も遅いのにあれこれと尽力してくれたり、励ましの声や贈り物?を頂き、また一から出直そうと気持ちを切り替えることが出来ました。みんなホントにありがとう!これからも宜しくねー^^;<今考えると良いネタもらってラッキーって感じかも(w>
 そう言うわけだから”night”君も気にせずにこれからも頑張っていこー。二階建て期待しとるよー(w

怖いっす^^;

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