Last update Oct.12,2000
Audioに興味のある方はこちらのサイトを見てください。
わたしのヘッポコなテキストの一億倍は価値があること書いてあります。
まず一番大切なこと。
どこまで行ってもまがい物です。
たとえ打ち込みのみのシンセミュージックであっても、製作者のモニター環境とは電源、ケーブル、機材、リスニングルームとすべて異なっており絶対に同じ音になりません。 まして、人による生演奏ならなおさらです。
最高の機材をそろえて、最高のセッティングを施しても完璧ということはありません。 そこのところを踏まえて割り切りましょう。
また、逆のことも言え、実家がAudio屋の人間がこんなことを言うのもなんですが、他人に「酷い音だ」と言われても自分で満足出来ればそれでいいのです。
そうは言ってもどうせならもっと良い音で聴きたいというのも分かります。
わたしもそうです。
それで、わたしが世界最強のAudio屋であると信じている親父から学んだノウハウを紹介しようと思っていたのですが、あまりにも膨大で、また、わたしごときではとても文章に出来そうにないので今後更新されるかどうかは分かりません。