「廃屋」をテーマに書こうと決めた夜、私は夢を見た。 目の前にある廃屋。その中を徘徊する友人と私。 目の前にぶら下がる**。 目が覚めて分かった。 (ああ、それがあなたの望みなのですね) 夢の中で訴えた彼女の為に。鎮魂の作品。
白鴉です。しょっちゅう金縛りにあいます。 楽しい夢が急に恐い夢に変わり、ずん、体が動かなくなる。 恐ろしいのが、夢から覚めた! と思ったら、それが夢。 必死でわーわー(気持ちだけ、声は出ない)叫ぶがなかなか目覚められない。 そういう朝は、いやーな寝起き。 金縛りも事前にくることが分かれば、気持ちも準備できるのに。 ……って無理だ(泣)。