（管理人より）

　ともみさんからのお便りを待っていました。

　これまでにいただいたお便りや相談の中でも、ともみさんの件は私にとって特別心配な相談ごとだったと思っています。

　長い間、ともみさんからはお便りがありませんでしたけれどもいつも頭の片隅で気にはなっていたのです。

　その後どうなっているんだろうか？今ごろ大変なことになっていはしないかという思いはずっとありました。

　約８ケ月ぶりのお便りですよね。

　驚きました。

　あの神社の子ども達とはあれっきりなのかなと思っていましたので。

　ただ、これまでのお便りと少し違っているのかな、と感じたのは、 ともみさんの行為に対するともみさん自身の受け止め方です。

　これまでの怯えながらもエッチな行為に惹き寄せられてしまう苦悩というよりは、今回はともみさん自身が述べているように一種の諦めとともに自分自身の行為を受け入れよう（受け入れざるを得ない）とする気持ちが芽生えているところにそれを感じました。

　実は、最初コメントにいろいろと心配事やお説教めいたことを書いたのですが、そういったことは既にともみさんの気持ちの中で整理されたことじゃないかと思い、一度引っ込めるようかとも思いました。

　でも、ともみさんは嫌がるかもしれませんが、やはり一応掲載しておくことにします。　

　ともみさんが危惧しているように何度もくり返すことの危険性については私も心配です。

　大人にばれてしまうことも心配なのですが、中学生と言っても発育盛りの年齢、最初は子どもみたいであっても１〜２年で急速に身体も成長し大人に近づきます。

　そして性的好奇心も大変旺盛な時期で、まだ節度ということも十分わきまえていない年齢。

　いつ何時暴走してしまうかもわかりません。

　もっと大きな（中学３年生や高校生）子たちが噂を聞きつけてやって来て犯されてしまわないとも限りません。

　私はすごく心配なのです。

　お便りから察するところ、ともみさんはやはりまだバージンのようですので・・・。

　できれば、その神社での行為は慎まれることを希望します。

　大学近くの本屋にその中学生たちが出没したのも気にかかります。

　たまたま何かで出て来てただけなのでしょうが・・・。

　ともみさんも今は自分の行為に対して、困った性癖だというような認識になってきているのですね。

　必要以上に自分自身を責めるよりも精神衛生上はいいことだろうと思います。

　でも、やはりいつまでもそれを続けるのは危険だと思います。

　なんとか男性不信、男性への恐怖心を取り除き、同じ年頃の男性との交際ができるようになればと思います。

　誰か好きな男性ができれば変われるのかなとも思うのですが・・・。

　ただ私の中にも、ともみさんからのお便りを読んで興奮してしまっている自分がいるのも事実です。

　中学生の坊やにデパートのトイレで裸になり、胸やアソコを晒し、 挙句の果てには足の間から顔が出るくらいにまで身体を二つ折りにされ、 恥ずかしいアソコやお尻の穴まで満開にして鑑賞され、口や指で弄ばれたなんて、想像するだけですごく興奮させられてしまいます。

　今回のお話もとても興奮させられるお話であるし、家庭教師の子とのお話もとても気になり、早くそのお話を聞かせてほしいとも思ってしまいます。

　ここからは、少し言いにくいことを申し上げます。

　お便りからすると、ともみさんも２０歳になられたご様子。

　いちおう成人ですよね。

　法律的には一人前の大人の扱いになります。

　そこで少し気になるのは、ともみさんの相手の男の子たちは中学生だということです。

　ともみさんは、淫行罪というのをご存知でしょうか？

　１８歳未満の未成年者に対する性的行為を法律で制限し、これに抵触した場合は処罰の対象になります。

　ともみさんの行為はこれに抵触してしまうかもしれないのです。

　もちろん、ともみさんが彼らに対して何かするわけではなく、ともみさんご自身が辱められてしまう側だという点で一般的な淫行とは少し違うのは確かです。

　私も詳しいことはよく知らないし、わからないのですけどね。

　ともみさんご自身が、未成年の時に大人の男性やお兄さんの同級生に辱められた体験をお持ちで傷が癒えていないということはよくわかっているつもりです。

　でも、日本の法律的にはもう大人なのです。

　私はともみさんを責める気は毛頭ありません。

　ともみさんのことが心配なだけです。

　それは誤解しないでください。

　この小部屋は、道徳的なお説教をしたり法律がどうのといううざったいことを諭す所ではないつもりです。

　第一、私自身がそういった資格を持った人間でもないですし。

　ただ、この小部屋を頼りにせっかくお便りいただけた女性を不幸な ことにはしたくない。

　それだけです。

　本当は私だって、細かいことは言わず無責任に、それはとても素敵なエッチ体験ですね、もっともっとエッチなことをして告白してくださいね、なんて脳天気なことを言ってた方がこんな小部屋の管理人らしいのかもしれません。

　でもそれも無責任すぎるような気がするのです。

　私もエッチなことが大好きな人間ですが、日常の生活を壊さない程度の範囲内でなければ、いずれ崩壊の日がやって来る、長続きできないと思うのです。

　まだまだ長い人生、自分自身を守ることも大切なことだと思います。

　エッチなことも何十年と楽しめるし、楽しみたいとも思います。

　でもそれはたくさんの相手とセックスすることや無節操な性に身を委ねてしまうこととは少し違うのではないかと思っています。

　何が無節操で、何がそうでないかは人それぞれの価値観によるでしょうし、とても難しい問題だとは思いますが・・・。

　ひとつの基準として私はこう考えています。

　今の生活や自分自身の健康を損なうことなく、続けていくことのできるエッチであり、そのことによって他人に迷惑をかけることのないもの、まあ確かに露出などは、それをたまたま見せられた人が迷惑だと思えば 他人に迷惑な行為なのかもしれませんが・・・。（笑）

　当初の頃、ともみさんから通常のメールをいただいて、ただともみさんのパソコンは家族で使っているからメールはしないでくださいと言われましたよね。

　ですからご存知のとおり私はともみさんに一度もメールを差し上げていません。

　あの頃と違って、今はフリーメールをあちこちで取得できます。

　もし今でもご家族と共有でパソコンを使われているとしても、フリーメールを使えばご家族に読まれることなくメールをやり取りすることができます。

　できればともみさんにはそういったフリーメールアドレスを取得してお便りいただければとも思います。

　メールをもらうのが嫌になれば、そういったフリーメールアドレスなんかは使い捨てにすればいいのですから。

　それに私も嫌がっている方に何度もメールを出すような人間ではないつもりです。

　もちろん強制することでもありませんので、ともみさんの気が向いたらで結構です。

　あまり説教めいたことばかり書いてしまったので、ともみさんからのお便りが来なくなることが心配なのですが、ともみさんからの家庭教師の続きのお話をお待ちしたいと思います。

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