名前： 瞳

性別： 女性

年令： ２９

メッセージ： はじめまして。

　皆さんの告白を読んでいるうちに、私も自分の秘密を告白してみたくなってしまいました。

　２５才の時に病院でオムツを着けられたのがきっかけになり、今ではオムツは私の下着みたいなものです。

　この事は同居している母も知っています。

　どうしてオムツが手放せない身体になってしまったのか、告白していきたいと思います。

　病院でオムツを着けられて

　２５才の時です、朝から膀胱炎のような症状があり会社を休んで家で寝ていました。

　夕方頃から急に高熱が出てきて腰の付近に激痛を感じるようになってきたのです。

　この頃は一人住まいだったので近くに住んでいた親友の恵子に病院に一緒に行ってもらいました。

　診察時間を過ぎていて検査は明日する事になったのですが、とりあえずそのまま入院となりました。

　しばらくしてオシッコがしたくなってきたのですが、点滴をしている最中だったので我慢しようと思いました。

　でも尿意は急激に強くなってきて、とても点滴が終わるまで我慢できそうにありません。

　しかたなく恵子に

　「トイレに行きたいの」

　と言いました。

　恵子が看護婦さんに連絡してくれました。

　点滴をしている状態のまま二人に付き添われてトイレに向かいました。

　私は高熱と腰の激痛でゆっくりとしか歩けませんでした、

　トイレまであと少しという所で我慢の限界がきました。

　少しずつオシッコが漏れてくるともう我慢することも無理でした、そのあとは一気です。

　ショーツが急に重くなりオシッコが太ももを伝って流れていきます。

　私はオシッコが出終わるまで立ったまま放心状態でした。

　汚れた廊下は別の看護婦さんが掃除してくれる事になり私たちは病室に戻りました。

　でもすぐに再び急激な尿意がおそってきたのです。

　看護婦さんが

　「かなり酷い膀胱炎の症状みたいね、オムツのほうが良いわね」

　と言って病室を出て行きました。

　すぐに看護婦さんがオムツを持って戻ってきて、恵子に少しの間病室から出てくれるように頼みました。

　看護婦さんは慣れた手つきで私に紙オムツを着けました。

　そして

　「オシッコで濡れたら呼んでください」

　と言って病室を出て行きました。

　股間を包む紙のゴワゴワ感がなんとも変な気持ちでした。

　入れ違いに恵子が戻って来ました。

　私はオムツを着けているのを親友に知られた恥かしさをごまかすために、笑いながら冗談のつもりで

「汚れたら交換してね」

　と言ってしまったのです。

　でも真面目な恵子に冗談は通じませんでした。

　親友に汚れたオムツをみられ、性器まで丁寧に拭いてもらいながら、恥かしいのに感じてしまう自分に気が付きました。

　これが私の最初の恥かしい体験です。