ハイヒールの小部屋


    
告 白 の 小 部 屋


     
313新人OL,お花見の無惨・・・ くみちん さん
      

名前: くみちん

性別: 女性

年令: 28

メッセージ: 前回の高校生のときの告白につづき、就職して新人のときのお花見のことを告白します。

 涙の告白です。

 絶対に思い出さないようにしてましたが、みなさんが恥ずかしい体験を告白しているのを見て、勇気がわきました。

 励ましの言葉をかけて下さい。


 前回も少しお話しましたが、私はけっこう胸が大きいので、よく男性のターゲットになるんです。

 私が就職した会社は15人程度の小さな会社で、私が新人で採用されたときには同期は私を含めて女性2人しかいませんでした。

 入社したその日から、「スリーサイズ教えて!」とか、「なにカップ?」とかセクハラ発言を浴びせられました。

 私は経理だったので、会社のお金を扱う担当でした。

 入社して4日目に会社のお金を数えていて、ふと自分のお財布の中にお金が200円しかないことに気が付きました。

 昨日、買い物した後、お金を下ろしてなかったのです。

 近くに銀行はないので、お昼休みにはお金をおろすことができないし、

 「4年生大学を成績優秀で卒業し、容姿端麗」

 と言われて採用された手前、同期の女の子や先輩にお金を借りるなんてことはブライドが許しません。

 そこで、2000円ほど会社のお金を借りました。

 もちろん後でこっそり戻しておくつもりでした。

 ところが、返すのを忘れちゃったんです。


 入社して二週間目に、仕事の後、会社の先輩や同期と一緒に、近くの公園へお花見に行くことになりました。

 そこは、桜の名所としてもけっこう知られている公園で、私たちが着いたころには、酔っぱらいだらけでした。

 やっとのことで場所を確保して、敷物を敷いて、みんなで座って飲み始めました。

 会社の人は飲み始めるとすぐに酔っぱらっちゃって、私の肩に手を回したり、太股をさわってきたりしました。

 また、どさくさにまぎれて背中をさすって、ブラのホックの辺りをつまんだりしました。

 きっと、ブラのホックを外そうとしたんだと思います。

 その日、私はまだリクルートスーツで、上は白のブラウスにピンクのベストとピンクのスーツの上下を着ていました。

 でも冬のスーツというよりは、どっちかというと春の薄目のスーツだったので、背中を触られたときには、ブラの存在があらわになったいたことと思います。

 「セクハラおやじばっかりでやだな、はやく終われ。」

 と思っていたら、野球拳をやるというんです。

 そして、野郎同士が対戦してもおもしろくないから、男女対抗で、まずはいいボディーをしたくみちゃん(私です)が対戦相手だというんです。

 みんな酔っぱらっていて、断っても許してもらえず、とうとう野球拳をやることになりました。


 じゃんけんはもともと弱いので、あっという間にスーツの上着、ベスト、パンストを脱がされました。

 そして、また負けたので、

 「もう終わりにしましょう。これ以上できないです」

 と言ったら、私の上司が私の耳に口を近づけて

 「くみちゃんの秘密しってるよー。ばれたら公金横領で、刑務所何年かなー。いいのかなー。ばらして。」

 というんです。

 な、な、なんと、この前私がお昼ご飯のお金として会社のお金を借りちゃったのを知ってたのです。

 「借りただけです」

 と言っても

 「返してないのはしってるんだよ。ドロボーだね。きれいな顔してるのにねー。秘密にしてほしかったら早くスカートかブラウス脱ぎなよ」

 と脅かしました。


 私は、地方から一人で出てきて、一人暮らしなので、会社をクビになったら食べていけないし、刑務所になんていくことになったら、実家は村八部になっちゃうし、仕方なく、ブラウスを脱ぐことにしました。

 ボタンを4つぐらいはずしたら、

 「オー。でけー。」とか

 「やらしーブラジャーしてんじゃん」とか、

 「おいブラジャーから乳輪はみでてるぞ」

 とか、さんざん言われました。

 そして、ブラウスを完全に脱ぎ、下はスカート上はブラだけの恥ずかしい格好を会社の男性や同期の女の子の前に曝しました。


 次も負けました。

 同じように断りましたが、上司の

 「スカート脱げ」

 の声に、いやいや脱ぎました。

 白のブラと白のスキャンティーだけという恥ずかしい格好をみんなの前に曝しました。


 そして、次も負けました。

 同じように断りましたが、上司の

 「ブラジャーだ」

 の声に、いやいやホックを4つ全部外し、片方の手でブラのカップを押さえながら肩紐を下ろし、タイミングを見計らって片手で胸を隠してブラを完全にとりました。

 スキャンティー一枚の格好です。

 前回お話したように、私は、乳輪が大きいので、片手だとどうしても端がはみ出てしまいます。

 それを見て、男性社員は

 「ウォー、乳輪でてるよ」

 とか言って侮辱しました。

 おやじのような男性社員の中には、私のスキャンティーのお尻の方をずり下げ、お尻を曝したりして侮辱しました。

 もう泣きそうでした。

 でも、私のプライドが我慢しました。


 上司は更に私を脅かして続けさせました。

 次も負けました。

 「これだけは勘弁して下さい。お願いです。お嫁に行けなくなっちゃいます。胸をさらけ出して触っても構いませんから。お願いです」

 といっても許しませんでした。


 片手で胸を押さえてスキャンティを脱ぐと脱ぐ手で前やおしりを隠すことができないので胸かおしりか前が丸見えになっちゃうことに気が付きました。

 それと、同時に例の上司が、

 「脱ぐとき見えちゃうなぁ。こんな外で男達に。それはちょっともったいないからオレが胸を押さえて隠しててやるよ。あと課長に頼んでおしりを押さえて隠してもらうから、くみちゃんは前を片手で隠してもう一方の手でパンティー脱ぎな」

 と言いました。

 私は、こんな外の公園で社員の男性や同い年で競争相手の女の子や道行く男性にあそこやおしりや胸を見られたくなかったので、そうすることにしました。


 それが失敗だったのです。

 「押さえる」といっても、私の体に触らないように隠してくれるものと当然のように思っていたのですが、なんと、もろに触っておさえてきたのです。

 先ず、胸が例の上司の両手に掴まれました。

 次に、おしりが課長の手に掴まれました。

 確かに隠してくれているのですが、上司は案の定私の胸を揉みはじめました。

 そして、上司は乳首をツマミ初めて、

 「乳輪大きい割に乳首は豆粒みたいだな」

 とかみんなに聞こえる声で言いました。

 課長はおしりを揉みはじめましたが、その手がだんだん肛門を触り、股の前の方へ行き、陰唇、クリトリス、そして、指が入ってきました。

 私は思わず声をあげ、ライバルの同期の女の子や自分よりも出来の悪い大学出の男性社員の前で、惨めな姿をさらしている恥ずかしさと、屈辱感とで、涙が出てくると同時にあそこの汁がぼとぼとほとばしり出てきてしまいました。

 同期の女の子は

 「くみったらやらしい。いつもは偉そうなこといってるけど、淫乱なんじゃん。よくそんなことやらせるわね。女として最低ね」

 と言って侮辱しました。


 もう恥ずかしくて逆に感じてしまい、たったままのけぞったことをうっすら覚えてます。

 そして、がまんできなくなり、

 「私の体から手を離して!」

 と泣いて言いました。

 片手で胸を隠し、片手で前を隠して、おしりはみんなに曝し物です。

 多分、お尻の割れ目から肛門やあそこが見えていたと思います。

 恥ずかしい部分が曝し物です。

 がんばって受験を勝ち抜き、エリート大学に入っても一生懸命勉強していい成績とってきた私が、どうして素っ裸にされて、おしりを、しかもその割れ目からは肛門やあそこの恥ずかしいところを、こんな出来の悪い大学しか出てない同期の女の子や男性社員に曝し物にしなければならないのか、悔しくて恥ずかしくて、涙とあそこの汁がどんどん出てきました。


 「じゃああと一回で最後にしよう。」

 例の上司は言いました。

 これでもまだ続ける気です。

 「くみちゃんが負けたらバンザイで1分間。田中(対戦相手の男性社員です)がまけたら、まだいっぱい着てるけど、すっぽんぽんになって逆立ちすること」

 ですって。

 もし私が負けたら、私の恥ずかしいところを隠さずに1分間曝し物にするなんて。


 また、負けました。

 泣く泣く手を上に高く上げました。

 丸見えです。

 恥ずかしい胸、乳輪が大きくて、乳首がうんとちいさい品の悪いおっぱい、大きな真っ白いおしり、肛門、陰唇、クリトリス、前のヘア、全裸の素っ裸です。

 と、その手を例の上司が掴み、私は手を下げることもできなくなりました。


 「新人の品評会といこう。いい胸してるな。おい、そこのおまえ、さわってみろよ」、

 「おしりもやわらかいぞ。肛門きたねーな。かわいい顔して、お高くとまってても肛門は真っ黒だぜ。ほらほら(といって、指を肛門につっこみました。)。それとこのびちゃびちゃのお〇〇こ。いいピンク色してるじゃん。まだ経験あんまりないと見えるな。でもこのやらしいブラジャーとパンティー。やりまんだな。そこのおまえ、ゆぴ三本入れて見ろ」、

 「先輩、もうオレがまんできません。入れていいっすか。この女、入ってきたときから生意気だったから、思い知らした方がいいっすよね」、

 「いいぞ、おまえのムスコをつっこんでやれ」


 もう、おもちゃです。

 同期の子は、目をそらすこともなくバカにした目で私の隷辱され辱められ、女の体を外で曝しているなさけない素っ裸の姿をじっと見てました。

 他の男性社員のあそこもいくつかつっこまれました。

 外の公園でです。

 素っ裸でです。

 胸はなさけなくゆさゆさ揺れ、揉まれ、されるがままでした。


 一通り男性社員に私が輪姦され終わると、

 「今日は罰ゲームとしてくみちゃんは裸で帰ること!」

 とか言って、私の服を全部もって行っちゃおうとしました。

 私は、電車通勤をしているので裸で電車に乗るわけにはいきません。

 死んでも取り返さなければと思い、上司のもってる私の服を掴みました。

 でも上司は力が強く、結局ブラとスキャンティだけは掴んだもののスーツ一式取られて逃げられちゃいました。


 帰りは、ご想像の通りです。

 終電間際のなるべく空いてる電車に乗りましたが、ブラとスキャンティとパンプスだけ身に着け、鞄で前を隠してる格好は異様です。

 しかも泣き顔とあそこの汁に塗れたおしりから太股をみれば、明らかにレイプされた格好です。

 電車の中では、さりげなく触られ、揉まれ、じろじろ見られ、もうボロボロです。

 プライドも何もずたずたです。

 どうしてエリートの私がこんな辱めを受けて、惨めな姿をどうでもいいようなオヤジたちに曝さなければならないのか、死にたい思いでした。


 次の日から転職先を探し、見つかったので、その会社を辞めました。


 今でも思い出すと涙があふれてきます。




(管理人より)

 今回のくみちんさんからのお便りには,さすがに言葉を失ってしまいます。

 こんなことが世の中にあっていいのか?

 こんなことが許されるのか?

 本当にあったお話?・・・できれば,作り話だよと言ってもらえた方がずっと気持ちが楽になるのですが・・・・・・。

 世の中には,不幸なことですが,レイプ事件や集団での輪姦事件など身勝手な男達の犠牲になってしまう女性が少なからずいらっしゃるのでしょう。

 でも,それらは少なくとも,夜の暗がりとか他人からは見られることのない 隔絶された世界で,犯罪者の男達もそれは犯罪で後ろめたいことだと知って隠れた場所で行われているはず・・・だと思います。

 それが,今回のくみちんさんの事件はどうでしょうか。

 お便りを読む限り,場所を確保することさえ難しかったようなお花見の名所で周りには大勢の花見客が居るはずの場所で事のすべて,一部始終が行われたように思われます。

 この事件は,お花見の余興や罰ゲームといった類いで済まされる問題ではありません。

 悪質ないじめを伴ったセクハラ事件から発展して,最後はひとりの女性を嬲りものにした陰湿な会社ぐるみの強姦,それも集団レイプ事件なのです。

 世の中には集団レイプ事件も存在するのだろうと思いますが,まさか会社全体(課長以下の集団かもしれませんが)がレイプする側の当事者となり,しかもそれらの行為がお花見という大勢の人間が周りにいる公的な場所の中で行われたという衝撃的な事実が私の心を暗澹とした気持ちに陥れます。

 こんなことがあっていいのか?

 こんなことが許されるのか?

 この会社の人間は鬼や悪魔ばかりなのか?

 周りの大勢の花見客達は何をしていたのか?

 止めに入ったり,警察を呼んだりしてくれる人間はひとりも居なかったのか?

 いろんな思いが頭の中をぐるぐると渦巻いてしまいます。

 怒りと憤り・・・,そしてそれらを通り越した絶望的な人間に対する不信感のようなものがあふれ出てきます。

 輪姦した相手が会社,少なくとも課の全体であり,しかも周りに大勢の人間がいたはずにもかかわらず,これらのくみちんさんに対する行為を誰も阻止しなかったという信じられない状況がすぐには現実のものとして受け入れられない気持ちでいっぱいです。

 こんな悪魔のような人間達ばかりが住んでいる世界なら,もう二度と生まれて来たくない。

 私ならそんな気持ちになってしまうかもしれません。

 くみちんさんが受けたショックと傷の大きさは計り知れないものがものがあるだろうと思います。

 こんな会社は許せない。

 誰も止めに入らない周りの社会も許せない。

 もし,私がくみちんさんの彼氏だったとして,この事件の全貌を知ったとしたら,悪魔に魂を売り渡して復讐鬼となってしまうかもしれません。

 くみちんさんをレイプした男ひとりひとりを襲い,くみちんさんが味わった惨めさ,悔しさ,そして失ったプライドとかすべての苦しみを自分自身の身で味合わせてやりたい,そんな気持ちにすらなってしまいます。

 今回のくみちんさんの告白に対しては,エッチなコメントを付け加える気持ちにはなれません。

 もちろん,そういう要素がないわけではありませんが,それよりも何よりもまず怒りと憤りが先に来てしまい,どうしようもない気持ちだということです。


 何故このような事件が起こってしまったのか?

 今更言ってみても仕方のないことかもしれませんが,二度とこのような哀しい出来事が起こらないためにも,自分自身がこんな事件に巻き込まれないようにするためにそのあたりを探ってみることにしたいと思います。

 まず,最初に触れておかなければならないのは,みなさんもお気づきのとおりくみちんさんが入社1週間目にもかかわらず,自分の見栄のために会社のお金をこっそりと借りてしまったことですね。

 いくら少額とはいえ,無断で会社のお金を借りるのは絶対に駄目です。

 入社数日の新人OLに経理のお金をすべて任せると思いますか?

 くみちんさんが帰った後,ちゃんと上司か先輩社員がもう一度確認してると思いますよ,毎日しっかりとね。

 くみちんさんのプライドと会社のお金を秤りに掛けること自体が間違っていますよ。

 きついことを言うようですが,くみちんさんのプライドなんて経理の仕事に必要な信用の重みに比べれば,比較にならないほど小さなものにしかすぎないのだと思います。

 今回の件に関して言えば,周りの同僚達にお金を借りることのできないという窮屈なプライドが引き金になってしまっているということにお気づきでしょうか?

 この時に,気楽に

 「銀行からお金おろすの忘れちゃったの。ごめん,お昼代貸してくれない?」

 という一言が言えていたなら,今回の事件は起きなかったと言えるでしょう。

 「一事が万事」ということわざがあります。

 くみちんさんのプライドの高さは,このことだけでなく,いろんなところで顔を出していたのだろうと思います。

 貴方達よりもいい大学を私は出ているのよというような思いが,知らず知らずのうちに滲み出て会社の周りの人達にも届いていたのでしょう。

 そんなプライドの高さをまだ短い入社日数にもかかわらず,周りの男性社員,女性社員を問わずみんなが感じていた,そしてくみちんさんのことをこころよく思っていなかったのではないでしょうか?

 そしてそんな中,くみちんさんがこっそり会社のお金を2千円,借りてしまったことが発覚。

 少なくともその日のうちに,遅くとも翌日にはそのことは上司にはわかってしまっていたのだと思います。

 会社から借りたお金ならすぐにでも返しておかなければならなかったのに,それをうっかりと忘れてしまうところにも,くみちんさんの危機意識の薄さが見えています。

 いくら新人OLとはいえ,くみちんさん自身も自覚が足りなかったところは反省しておかないといけませんね。

 もっともそのことはくみちんさん御自身が今回の事件で身をもって感じていらっしゃることだとは思いますが・・・。

 例えどんないい大学を出ていたとしても,そのこと自体が社会でいい仕事ができるという証明にはならないのです。

 職場でいい仕事をして,周りもそのことを認めてくれて初めて評価をもられるものだと思います。

 それもひとつやふたついい仕事をしただけではまだまだです。

 普段の何気ない誠実な仕事の積み重ねこそがその人の評価につながるのではないでしょうか?

 協調性やチームワークも大事な要素のひとつです。

 ま,最近はそれだけでも駄目でプラスαがなければなかなか生き残っていくのは難しいのかもしれませんが・・・。

 なんだかお説教みたいになってしまってごめんなさい。

 かくいう私自身もまだまだ未熟者です。

 リストラされないために,私自身も不断の努力,常に休むことなく走ち続けなければいけないのだとは思っているのですけど,ついつい怠けてしまいがちです。

 本当はHPの管理人なんてやってる暇はないのかもしれないのですけどね。(笑)


 話が脱線してしまいましたが,今回の事件は,彼らにしてみれば,酔った挙げ句の酔狂だったということなのでしょうか?

 でもそれは彼らの勝手な言い分に過ぎないと思います。

 酔ってたから何をしてもいいというわけにはいかないでしょう。

 確かに出発点は過ぎた余興,罰ゲームだったのかもしれません。

 でも,それは確信犯としての余興です。

 会社のお金2千円を使い込んだ?くみちんさん,そして普段お高くとまっているくみちんさんをあらかじめ,ターゲットとして上司は野球拳をやることを計画していたのだろうと思います。

 でも,果たしてここまでやろうとはさすがの上司もその時は考えていなかったのだと信じたいですね。

 余興の野球拳が進むにつれ,酔いがまわっていることもあり,どんどん行為はエスカレートしていった。

 会社のお金を無断借用して返していないという弱みはあったにしろ,くみちんさんは上司達の言うことに予想以上に従って自らの手で脱いでいった。

 このあたりにも今回の事件のひとつの要因があるのではないかと思います。

 嫌なものはどんなことがあっても断固として断る,はねつける。

 上司に弱みを握られて,逃げ場を失ってしまったくみちんさんの気持ちもわかります。

 だけれど,職場の飲み会での余興として,許される範囲というのが当然あると思うのです。

 その範囲を超えようとした時に,くみちんさんはそこから先の行為は断固として拒否すべきであったのだと思います。

 結果論かもしれませんが,結果的に会社を辞めざるを得なくなってしまったくみちんさん。

 当たり前ですよね,こんなことをする会社に居続けられるわけがありません。

 頼まれたって寸時も居たくないですよね。

 どうせやめるなら途中の段階で辞める覚悟で逃げ出せばよかったのにと思ってしまいます。

 ひょっとしたら彼らは,会社のお金を無断借用して返していないくみちんさんを,最初から辞めてもかまわないというつもりで常識を超えた行為をしかけてきたのではないかなどとも邪推してしまいます。

 抵抗をみせつつも,最後には彼らの野蛮な行為を受け入れてしまうくみちんさんに彼らは一線を超えた行為を犯してしまった。

 そして,集団レイプした後,くみちんさんの衣服を全部持ち去った行為自体にも激しい怒りを感じます。

 いったい彼らは何を考えて生きているのか?

 若い独身女性を全裸にして見せ物にし,挙げ句の果てに集団レイプして,そして衣服を返さずに裸で帰れと言う行為は同じ人間のやることだとはとても思えません。

 くみちんさんがかつて勤めたその会社が社会の厳しい荒波に洗われて既に倒産の憂き目に遭っていることを,本当に心から祈らずにはおれません。

 絶対に思い出さないようにしていたというくみちんさんの今回の事件。

 それはそうでしょう。

 こんな悪夢としか言いようのないひどい行為,会社ぐるみでお花見の席上で裸にされ,輪姦されたなんて決して思い出したくない出来事ですよね。

 だけど,これほどショッキングな出来事を記憶から消し去ることなんてできっこないことも事実でしょう。

 とても信じられないような出来事,絶対に思い出したくない出来事を告白してくれてありがとう・・・,と一言で言ってしまっていいのだろうか?

 私もとても複雑な気分です。

 くみちんさんが,このような辛い出来事があったにもかかわらず現在を生き抜いてくれていることに私は感謝したい。

 くみちんさんにエールを送りたい気持ちでいっぱいです。


「どうか彼らが地獄に堕ちますように・・・」by当小部屋管理人 Mr.hiheel



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