告 白 の 小 部 屋 |
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(管理人より)
亜紀さん,掲載が遅くなってごめんなさい。
鍼灸院でのエッチな話って意外と多いのでしょうか?
治療がどうしても身体の一部を露わにして,肉体的接触を通して行われるところからエッチな方向へ流れやすいということは環境的にあるかもしれませんね。
それに,何故か患者と先生というのは,命令(治療)される側と命令(治療)する側という立場になってしまいやすいものですね。
このあたりは,私には納得できない部分で,自分の立場を誤解した医師の横暴な態度や傲りには腹の立つ思いが絶えないし,不信感が募ります。
特に大学病院などの大きな総合病院にはその度合いが強いですね。
ま,この問題はお話の本論ではないので,脇に蹴飛ばしておきましょうか。(笑)
亜紀さんが訪れたその鍼灸院の先生も同様ですね。
あまりにも乱暴で,愛想のいい笑顔と怖い顔と命令口調をまだ世間をよく知らないお嬢さんに対してあめと鞭のように使い分けて,自分の言うことを聞かせている。。。
先生という強い立場を抵抗力のない弱い立場の患者に対して悪用した典型的なケースだと思います。
こんな強引でドスケベな先生には,
「どうして裸になる必要があるんですか?」
と言って,明快な理由が返って来なければ席を立って帰るくらいのことをしてもいいのですよ。
でも,こんなことはある程度人生経験を経て来ないと,若い女の子には難しいことかもしれませんね。
亜紀さんの告白で感心したのは,御自身の体験談をこのような状態であったにもかかわらず,よく客観的に捉えて描写している点です。
陸上短距離選手ということで,体育会系のノリかと思えば,かなり理知的で女性的で繊細な面を持ちながらもしっかりした自意識を感じさせてくれて素敵な文体だなと思いました。
本来ならあり得ないようなシチュエーション(鍼灸院で全裸治療という)に追い込まれながらも,そのような状態が長く続けられていくうちに,思いがけず自分の中での身体と心の変化に気づいてしまう。
亜紀さんにとっては,この時の体験こそが恥ずかしいエッチへの気づきの原体験となっていくのだと思います。
いきなり亜紀さんを全裸にして,全裸の亜紀さんの両足を拡げアソコや肛門まで丸晒しにしたりする行為は,治療の必然性を超えた単なるスケベ親父根性から来るもの以外の何物でもないと思いますし,頭に来るクソ親父だと思いますが,図らずも亜紀さんはそんな一連の行為に興奮し,自分で自分を制御できない状態になってしまった。
そのこと自体に亜紀さん御自身も驚き,後悔されているようですが,それは実は誰にでも起こりうることだと思います。
決して亜紀さんひとりがスケベな女性とか淫らな女性だということではないと思います。
私見ですが,セックスというのは愛情はなくても成立するのだと思うのです。
むしろ,男性などは愛情のないセックスの方がより刺激的に感じたりするものです。
そして女性だってそういう面もあるのだと思います。
ただ,この問題に踏み込むとややこしい話になってしまうので,今回はさらっと流しておきますね。
亜紀さんのような若い女性から見れば,50才代後半なんてもうおじいさんに近い年代ですよね。
通常,亜紀さんのようなうら若い女性がそんな年代の男性とセックスするなんて考えられないことです。(ま,援助交際なら別なのかもしれませんが。。。)
若い亜紀さんが,そんなむくつけき爺いにでも後ろからアソコを突いてもらいたい欲求を覚えるほど,性的興奮状態が高まってしまっていたということなのでしょう。
まったくその鍼灸院の先生が羨ましい限りです。(^^ゞ
何故,その先生は亜紀さんに最後の行為まではしなかったのか?
私にもよくわかりませんが,やはりそれをしてしまったら完全に治療行為の範疇を超えてしまうからではないのでしょうか?
それ以外の行為なら治療行為の一環だと言い訳できても,それをしてしまったら言い逃れは絶対できない,だからその一線だけは超えなかった。
でもそれはあの医師をまだ良心的に見過ぎているのかもしれません。
本当は,年でアソコが勃起しないだけかもしれないし,あるいは,次回,自らの意思で来院した時にいただこうと企んでいるのかもしれない。
次回は,あんなことをされるとわかっていて,自分の意思で来たのだから合意の上だと説明できると考えているのかもしれません。
1回目で犯してしまうと後で訴えられる可能性もありますが,2回目は自分の意思ですから訴えられる可能性はまずないと考えているのかもしれない。
でも,一般的に言えるのは,もう行くべきではないというアドバイスですね。
少なくとも私が亜紀さんの彼氏だったら絶対に行かせたくはないな。。。
でも,亜紀さんの迷う子羊のような心も素敵に思えます。
このような迷える子羊のような心境になった時こそ,迷わずにMr.hiheelの全国デリバリーエッチシステムをご利用ください。
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貴女のベッドのお供にMr.hiheelはいかが?(笑)
お話を茶化してしまってごめんなさい。
鍼灸院の問題は,No.299「淫らな老鍼灸医に辱められた私・・・」に対して実際の鍼灸院の先生の奥さんである方から次のようなお便りをいただいておりますので,参考までにご紹介しておきます。
初めまして。
私の夫は46歳の鍼灸師です。
家は鍼灸院です。夫は全盲です。
ともこさんの告白、同業者として信じられません。
というか、時々、猥褻な行為をして新聞沙汰になるマッサージ師とかあるし、殺人なんてこともありましたね。
でも、やはり、極一部のことだと思います。
先ず、下着を取るなんてことすらありません。
鍼を打つためにある程度露出してもらうことはありますが、全裸なんて、あるはずがありません。
やはり、最初からそういう目的でことを進めている悪徳鍼灸師ですね。
私の夫は、治療のマッサージは上手ですが、性的なことになるとまったくお 下手です。
乳房なんて、さっぱりですよ。
いやらしさがまったくありません。
まあ、見たことないんだから仕方ないですけど・・・。
もちろん、恥骨や脚の付け根などに鍼を打って女性がそんなに興奮するとか知らないと思います。
つまり、まともな鍼灸師の習うことではないのだと思います。
もし、私が患者なら、信頼のおけない治療院には怖くて行けません。
うちに女性の患者さんが来られた場合、私が出入りして(元々、怪しい雰囲気なんて無いけれど)不安にならないよう心がけています。
ともこさん、また、その治療院に行ってしまうのでしょうか・・・怖いです ね。
怖いですけど、今まで知らなかったそういう感覚を知ってともこさんは喜んでもいるのでしょうね。
あ、私は夫と同じ46歳ですけど、そんなわけで夫はテクニックはないけど 愛情はお互い感じてますので・・・。
でも、ともこさんのような事故に合うと、どこでどうなっちゃうか、わからないですね。
鍼灸師の資格の取り方は敢えて記しません。
では・・・
お便りをいただいて,どこかでご紹介したいとは思っていたのですが,遅くなってしまって申し訳ありません。
このお便りにあるように,ほとんどの鍼灸院は真面目な治療をされていて,掲載したような鍼灸院はごく一部に限られるお話なのだろうとは思います。
必要以上に怖がらせてしまって,鍼灸院に行く患者さんが減ってしまうことは私の本意ではありません。
もし,下着まで取らせるような鍼灸院があったとしたら,それは危険な鍼灸院だと認識していただいて,女性のみなさんには毅然としてそれ以上の治療を断るという正しい対処法を身につけていただければ幸いです。
亜紀さんには,今回の事件で自分自身の意識の変化に気づく人生経験をしたと思って,あの鍼灸院にはもう行かれないことを希望いたします。
恥ずかしい行為に対して性的高揚感を覚えてしまうことに気づいてしまったことについては,恥ずかしい妄想をしながらオナニーで済ませるとかいろいろ方法はあると思うのです。
当小部屋への告白文などをその際のオカズにしていただれば幸いです,なんちゃって。(笑)
どうしても悩みから脱出できない場合は,また当小部屋までご相談くださいね。
当小部屋では,Mr.hiheelの優れた日本全国デリバリーシステムを構築・・・,え?しつこい?それはもうわかったって?(こりゃまたお呼びでなかったようで,どーも失礼いたしました。チャンチャン。。。)
ハイヒールの小部屋では,皆さんからのご意見,ご感想のほかに,皆さんの体験談や秘密の告白等をお待ちしています。
できれば,皆さんからの体験談や告白文は,このページに掲載していきたいと考えております。
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