ハイヒールの小部屋


    
告 白 の 小 部 屋


     
402最初で最後の初体験 SETUNA さん
      

名前: SETUNA

性別: 女性

年令: 19

message: はじめまして。

 私は(も?)今まで自分のクセとか妄想とか「女として変かな?」なんて思っていたところがあったのですが、ここに掲載されている皆さんの告白を拝見し、なんだか安心しました。

 そこで私も今回「告白」に参加させて頂きたいと思い投稿します。

 私は性行為は今まで1回しかしたことがありません。

 相手の男性は、私の好きな人でしたが彼氏ではありませんでした。

 彼とは友達期間はだいぶ長いのですが付き合った期間は1日もありません。

 彼とのHまでの過程には、私の一方的な恋愛感情がありました。

 彼は小学校からの友達で、異性を気にする年齢になっても、私達はずっと仲良しでした。

 同じ中学にあがり、クラスは違えど私達の仲のよさは変わりませんでした。

 私がさばさばした性格であったということ、彼が男子にしては大人しく優しい性格だったこともあり、お互い同性の友達と変わらないくらい気兼ねなく何でも話せる仲だったと思います。

 中学時代も私の中に恋愛感情は生まれませんでした。と、いうよりも、私はこの頃まで1度も交際も恋もしたことが無かったのですが。

 しかし、彼は違ったようです。(後に本人から聞いた話ですが)卒業間際には私を想ってくれていたそうです。

 私は全く気付きませんでしたが・・・。


 高校は別々のところに進学しました。が、私達は結構な頻度でメールをしたりして友達関係が疎遠になることはありませんでした。

 ある日、彼に彼女が出来たことを知りました。

 当時の私はショックよりも「あいつに彼女出来たの!?まさか、え、何で?どんな物好き?」とちょっと酷い好奇心を抱いてました(笑)

 最初は彼の恋愛相談に乗ったり冷やかしたり(笑)していましたが・・・

 だんだん私の中でなんとも苦しいような気持ちが生まれてきました。

 そんな時に気分を紛らわせるために行っていたのがオナニーです(笑)

 クリをバイブでいじるのと愛撫が特に好きでしたvそのときによく彼の顔を思い出していたと思います。

 今思えば、当時の苦しい気持ちは完全に嫉妬ですよね。


 そしてある日突然彼に告白しました。

 結果は当然「ごめんね」。

 わかってたけどショックでした。

 でも彼は私に今まで通り友達でいてほしいと言ってくれて、私も了承しました。


 それからだいぶ時間が流れ、私はまたしても彼に恋心を抱くことになります。(その間私は数名の男性と付き合いましたが特に面白い展開も無かったので省略します笑)

 私は、また彼が現在彼女(昔とは別の人)持ちだという前回と同じシチュエーションで告白しました。

 結果は同じく当然「ごめんね」。


 でも今度は私が引き下がれなかったのです。

 そして私は「このまま友達でいても私はまたいつか彼を好きになって同じ事を繰り返してしまう。ならばいっそ思い出だけ残して彼との関係を全て解消しよう」と思ったのです。

 そして

 散々彼を困らせながら説得した結果、私は彼に抱いてもらったのです。

 実は私はそれまで男性とキスはおろか手を繋いだことさえなかったのです。正直不安でいっぱいでした。

 彼はまず私にキスをして、舌を絡ませて、少しずつ私の服を脱がしていきました。

 下着姿にして、そこからは脱がさずにブラをまくって乳首を舐めました。

 舐めながらもう片方の胸を揉んだり乳首をつまんだりしていると、あっという間に乳首が硬くなってきて、アソコが濡れているのが自分でわかりました。

 私は自分でも驚くくらいずっと声を出していました。

 オナニーで声を出すことは無かったのに・・・


 恥ずかしいと思っていると彼が「顔赤いよ?可愛い・・・」と意地悪に笑ってくるので余計に恥ずかしかったです。

 ショーツの中に手を入れられて、濡れたアソコに彼の指が当たったとき、体がビクッとしました。

 そのまま指が中に入れられて、彼が私の中をかき回す度にいやらしい音が響いて、もうたまらない状態でした。

 ふと彼が「俺の触ってみる?」と聞いてきたので頷くと、彼は私の手を引っ張って自分のものをジーンズ越しに触らせました。

 もう硬くなっていて、すごく膨らんでいます。

 私が珍しそうに見て触っていると、彼は限界らしくジーンズとパンツを脱いで少しだけ出しました。

 私は丁寧にティッシュで拭かれたそれを舐めました。

 彼が驚きながら無理するなと言いました。

 私はとても大きい(と思います)彼のものをハーモニカを吹くように舐めました。

 時々彼の下のも揉みながら舐めていると、彼が「もういいよ」と言って再び私の体を愛撫しました。

 そしてお互い全裸になり、挿入しました。

 1回だけでしたが、痛かったです。

 彼が突き上げてくる度、尿意に似た快感があって・・・すごかったです。

 以前にどなたかの告白談に書かれてましたが、女性の快感は尿意に似てるそうです。

 私は何かの本かサイトで読みました。

 経験の少ない人はH中に快感を本当の尿意と間違えて「トイレに行きたいけどどうしよう」と思うことがあるらしいです。


 結局彼とはもう連絡を取ってません。

 今どこで何をしてるかも不明です。

 でも私はまだどこかで彼を想ってるかもしれません。

 オナニーも増えましたし(笑)そのせいか胸もちょっとだけ大きくなりました。


 大変な長文に加え乱文になってすみません。ここまで読んでくださってありがとうございました。




(管理人より)

 SETUNAさん,お便りありがとうございます。

 掲載が遅くなってごめんなさい。

 他人にはお話しにくい切ない初体験の内容を告白していただきました。

 幼なじみの気の置けない男友達。

 でも,いつしか彼のことを好きになってしまった。

 告白と失恋,でも以前と変わらぬ友達づきあい,そして二度目の告白・・・,再びの失恋。。。

 『思い出だけ残して彼との関係を全て解消しよう』

 引き下がることのできなかったSETUNAさんは,彼に無理を言って困らせながらも抱いてもらうことに・・・。

 悲壮な決意で彼に食い下がったSETUNAさんは,芯の強い女の子なのかな?

 そして,困りながらもSETUNAさんを抱くことになった彼。。。

 なんだか彼が羨ましいな〜。

 私も女性にそんなに想われてみたいな。。。

 彼との初めてのエッチ行為・・・,すべてが新鮮な初めてづくしのエッチ体験・・・。

 ふと私も自分の初体験の頃を思い出してしまいました。

 そして,遂にSETUNAさんに彼自身が挿入された・・・。

 痛かったけど,尿意に似た快感がすごかった・・・。

 私も未だに女性の感じる快感ってよくわからないのです。

 男性の感じるそれよりも女性のそれはずっと大きいとは聞いておりますが・・・。

 私自身,女性になって一度体験してみたいのですが,こればかりは性転換しても無理なんじゃないのかな〜。。。

 私は女性から直接,快感が尿意に似ているという言葉を聞いたことはありませんが,病みつきになりそうと言われたことはあります。

 しとやかな女性からそんな言葉を聞くとは思ってもいなかったので,どきっとしました。

 普段は理性的でとても素敵な女性がそんなことを言うなんて,よほど女性のセックスの快感って大きいのかなと思いました。

 彼とはそれ以来,連絡をとっていないというSETUNAさん。

 確かにお互い,顔を合わせにくいでしょうね。。。

 私は,SETUNAさんが,今,そのことで後悔していないのならそれでいいのだろうと思います。

 でも,彼への想いが全く消えたわけではない・・・。

 難しいけど,それが人間の想いなのだと思います。

 いつか,彼がSETUNAさんのことを振り返ってくれるときが・・・・・・。

 やめておきましょう,過去にとらわれるよりは,新しい明日に向かって前に進みましょう。

 それは,私自身が通って来た道でもあります。

 でも,一生忘れられない存在の異性っているものですね。

 絶対に成就することがない恋や愛。

 でも,そういう経験があるからこそ人間も年とともに深みを増すことができる,せめてそう思いたいものだと思うのです。

 辛く寂しいだけじゃやりきれませんものね。

 でも,オナニーって気持ちいいものですよね。

 例え,そういった失恋などからの逃避的手段に使われるとしても,それはそれでいいのだと私は考えています。

 よくよく考えると,私もこれまで現実のストレスや苦しみなどから一時的に逃避する手段としてよくオナニーを利用してきたような気もします。

 もちろん,そこには現実の苦しさを一時的にでも忘れさせてくれる快感がそこに潜んでいるからこそ可能となるのですが・・・。

 ひょっとしてこれって神様からの贈り物?などと罰当たりなことを考えてしまう管理人でありました。

 SETUNAさんの新しい恋が早く見つかることを陰ながらお祈りしています。


「据え膳食わぬは男の恥」by当小部屋管理人 Mr.hiheel



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