口笛で賛美歌を吹きながら P詩人 太陽は 今日もオイラを見下しているのさ おがむつもりは さらさらないよ たとえば立ち止まり手をかざしてみても 輝きを増す光は影を落とすばかり・・・ 色あせちまった 昨日なんて 今さらどうでもいいことさ 見えるはずのない明日なんて どうすることも出来やしないだろ? 口笛で今日も賛美歌を吹きながら 口笛で今日も賛美歌を吹きながら・・・ 神様は 今日もオイラを馬鹿にしているのさ 祈るつもりは更々ないよ たとえばひざまづき手を合わせてみても 罰当たりの毎日に肩を落とすばかり・・・ 色あせちまった 昨日なんて 今さらどうでもいいことさ 見えるはずのない明日なんて どうすることも出来やしないだろ? 口笛で今日も賛美歌を吹きながら |