紅葉 鳥取 嶌音 焼陽の紅葉 無二なる片鱗を表す 暁に揉まれ 嵐に頬を染むる 縷々を網膜に映さば 傍若無人の限りを尽くせど ただ 大地の懐に依るものなり ・・・あるいは・・・ ショウヨウノコウヨウ ムニナルヘンリンヲヒョウス アカツキニモマレ アラシニホホヲソムル ルルヲモウマクニウツサバ ボウジャクブジンノカギリヲツクセド タダハハノフトコロニカエルモノナリ |
作者紹介/鳥取 嶌音(とっとりしまね)。とりあえず載せてみました。これから皆さんの作品、「じっくり」読みます。 |